恋愛したいのに好きな人ができないから困っている…という女性のためのコンテンツです。
恋愛したいのに好きな人が出来ない人の特徴・傾向とその状態から脱出するための解決策・方法・コツについて解説しています。
恋愛したいのに好きな人ができない人の特徴・傾向
出会いがない・少ない
単純に出会いの機会が少なく、恋愛の対象者となる人と触れ合う機会に乏しいというケース。
ほとんどの人が学生時代に比べると、同年代の異性と知り合う機会は激減してしまうもの。
自ら能動的に行動しないと、出会いの機会を増やすことはできず、何もしていなければ出会いがないのはむしろ当たり前とも言えます。
出会いの機会を増やすことに関しては以下のコンテンツでも書かせていただいておりますので参考にしてみてください。
- 出会いのある習い事は?社会人が習い事で出会いを求める際に気を付ける点と習い事に応じた出会いの特性。
- 一人旅に出会いはある?旅先での出会いのコツ!ツアー・シェア旅・気ままな一人旅など種類に応じた特徴・メリットデメリットと良い出会いを得るためのポイント。
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- lineは出会いに使える?社会人向け!ラインの出会いへの2種類の活用方法とそれぞれの特性・メリットデメリットを解説。
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知恵がついて来た(理想が高くなってきた)
若い頃は、直感でビビビと来て、イイナと思ってしまう、好きになってしまい、そこから恋愛の発展するというケースは多くあります。
しかし、年齢を重ね、知恵がついてくると、そう単純には事は進みません。
まず、直感でビビビと瞬間的に来るようなことがあったとしても、即座に次のことなどを考えてしまいます。
- 恋人はいるのかな?
- 収入はどれくらいかな?
- 仕事は何してるかな?
- 長男かな?次男かな?
- 趣味は合うかな?
- 価値観は合うかな?
など。様々な自分なりの基準が出来てしまっているのでビビビという直感を自分でも気が付かないほどのスピードで打ち消してしまっていることも。
若い頃のようなトキメキを求めてしまっている
前述の知恵がついて来たに関連している傾向ですが、より冷静に客観的に男性のスペックを見てしまう…見れるように自分自身が成長してしまっているので、若い頃のような純粋なトキメキを得ることが稀・もしくはないという状況に陥っていることも…。
若い頃のようなトキメキは大人になってからは基本的に無いと考えるのが現実的です。
子供の頃、自分はこんな素敵な大人になっていて、こんな素敵な男性と結ばれて…みたいな妄想は誰しも一度くらいは経験したことがあるかもしれません。
正に今が、子どもの時に描いた妄想の年齢。妄想が現実となっているのが今。そして現実は妄想ほど甘いものではありません。
そのことを理解するだけで、より現実的な大人の恋愛をしやすくなります。
恋愛したいと思っているつもりだが、実は面倒だと思っている-1
恋愛したいという気持ちはあるが、実際に彼氏が出来ると…
- 束縛されたりすると面倒くさい
- 行動が制限されるのが嫌
- 彼氏とのやりとりが面倒
と言った風に、マイナス面だけをクローズアップして考えてしまい、このように思っているから、自然と、出会いに繋がりそうな言動・場所等を避けてしまっているというパターン。
恋愛したいと思っているつもりだが、実は面倒だと思っている-2
本人は恋愛をしたいと思っているつもりなのだけど、実は面倒だと思っているというケースもよくあります。例えば、
- 同僚から飲み会に誘われても、面倒くさいから行かない。
- 友だちから合コンに誘われても、面倒くさいから行かない。
など。周囲から、
- 恋愛したいなら参加したらいいのに…。
- 出会いの機会を自ら拒んでいるのだから出会いなんてあるわけないじゃん。
と思われているパターン。
とはいえ、仕事等に真剣に取り組んでいるから、時間を無駄にしたくないという思いが悪いことであるとは言えません。
そういう人にとっては、スマホで空いた時間に婚活できるマッチングアプリは良いかもしれません。
それすらも面倒くさいとなると…もはや手の施しようがないかもしれません。
恋愛することに必要性・意味・意義を見出せない。
周りの雰囲気等々の影響で、”なんとなく”恋愛したい、恋愛しなきゃと思ってはいるが、本人が必要性・意味・意義を見出すことが出来ていないというパターン。
前述の面倒くさいというのも、根本的にはこれが原因であることが多いです。恋人が出来、恋愛すると…
- 淋しい思いを和らげることが出来る。
- 周囲の見る目が変わる。
- 花嫁になるという夢に向かって前進出来ているということになる。
- 結婚して子どもが出来、幸せな家庭を築くことが出来れば、老後の心配が減る。
等々、様々なメリットがあります。そのメリット(必要性・意味・意義)に積極的に着目すれば、自然とアナタの姿勢・行動自体に変化が表れてくるでしょう。
過去の失恋がトラウマになっている。引きずっている
過去の失恋がトラウマになっており、それを引きずっているから、次の恋愛に対して積極的になれない、無意識に逃げてしまっているというケースも。
失恋のトラウマには様々なパターンがあるので一概にこうすべきとアドバイスすることはできませんが、以下のコンテンツはトラウマ脱出のヒントになるかもしれません。
嫌な奴と思われている
恋愛したいから、恋愛対象者を探してます。そういう人が現れたら、私、頑張ります…。でも今は、そんな人いないから手を抜いています・・・。
もしかしたらそういう方もいらっしゃるかもしれません。しかし、そういう人は良い出会いが巡ってきにくいです。
手を抜いてしまっていることで、会社のおじさん上司・掃除のおばちゃん等々から嫌われてしまっていたら…
少なくとも、その経路から出会いの話が舞い込んで来る可能性はゼロになってしまいます。
会社のおじさん上司・掃除のおばちゃん等々から嫌われてしまっているとしたら…アナタが無関係・重要でないと思っている人の大半から嫌われてしまっている・もしくは良い風に思われていないということ。
そうなれば、今の生活環境の延長線上からの出会いの可能性というのはまず期待できないということになります。
皆から好かれる人は自然と、幸せになるものです。それは、皆が、あの人には幸せになって欲しいと思うから。
その思いが、時に行動となります。
そういった周囲の思いが人の運気に影響を及ぼしていることもあります。非科学的と思われてるかもしれませんが、実際にあり得ることです。
- 会社のおじさん上司に好かれているから、多少仕事に気を使ってもらえていて、快適に仕事させてもらえてる。
- 掃除のおばちゃんが、(ハイスペックな)自分の甥っ子をこの人なら良いかもと紹介してくれた。
などは良くある話、あり得る話。
アナタが無関係・重要でないと思っている人からの評価はアナタの運命をも変える力を持っていることを忘れてはいけません。
あからさまに態度を人によって変えるではなく、分け隔てなく誰に対しても気持ちのいい対応を心がけましょう。
実は単純にモテてない
「恋愛したいのに好きな人ができない」という人は、自分のことを低く見積もっても
- モテなくはない
- イケてなくはない
- 少なくとも中の上くらい
と自己評価していることが多いです。
しかし、そもそもその自己評価が間違っていて、それゆえに、出会い自体がアナタに寄ってこないということも。
イイナと思う女性には、男性はアプローチをします。アプローチをしないにしても、話しかけるなどしてコンタクトを取ろうとします。そういう男性が多い傾向にあります。
そういう傾向が続けば、恋愛に発展すること自体、自然に起こり得る事と言えます。
- 他を寄せ付けないオーラ出てないか?
- 仕事や趣味などに夢中で見た目に気を配らなすぎなだったりしないか?
チェックしてみましょう。
見た目的にはそれほど悪くないのに出会いがないという人はドンズバで当てはまっていることが多いです。
中学生のように、お互いいつも目が合ってて気になるから告白したら付き合うことになった…。
なんて、様々な要素が異なりすぎていて、大人ではまずあり得ません。
大人の場合、見た目・雰囲気で興味を持つことから始まるのは同じですが、大人の場合、お互いに知恵がついてしまっているので、そこから付き合うに至るまでの距離が長いです。
- 見た目・雰囲気で興味を持つ
- 会話・コミニケション
- スペックをチェック
- 自分に合うかをチェック
大人の恋愛では、これらを潜り抜けた後に、お誘いを得ることが出来るのです。
ですから、大人は見た目だけではモテない、見た目だけで恋愛に発展することはまずないということをキチンと肝に銘じておく必要があります。
恋愛したいのに好きな人ができない状況を改善する方法・コツ
恋愛っていいなぁと思える映画を観る。
恋愛っていいなぁと思える映画を観れば、恋人を頑張って作るぞという気力が湧いてきます。
また、様々な恋愛映画の出会いから恋愛関係へと発展する流れを注視することで自らのアプローチにも参考にすることが出来ます。
- あっ!?このシチュエーションで声かけるのって結構自然なんだぁ…。
- 二回目に偶然会うってこういう流れがあるのかぁ…。現実にはあり得ないけど、これを人工的にでも実現できれば距離はグッと縮まるな。
など。
段々と好きになっていく恋愛もありだと受け入れる
ビビビと来て好きになる恋愛はもはやあり得ないものだと認識して、段々と好きになっていく恋愛もありだと受け入れる必要があります。
なぜそうする必要があるのかは前述してますが、一言で言えば、男性も女性も大人になれば、知恵がついて賢くなってしまっているから。ビビビを無意識にかき消してしまうケースが多いから。
大人の恋愛には、計算・打算はあって当然。そしてそれがあるからこそ、ビビビを感じにくいとも言えます。
そうなると、段々と好きになっていく恋愛を受け入れなければ、アナタは今後、恋愛が出来ないかもしれないということになります。
段々と好きになっていく恋愛も悪くないですよ。ビビビから始まる恋愛は最初が100点満点なのでどうしてもアナタの評価方式が減点方式になってしまう傾向が多く、それが別れの原因となることも多いです。
段々と好きになっていく恋愛は、減点方式ではなく加点方式なので、一緒に過ごせば過ごすことに相手のことを好きになっていけるのです。
門前払いしない!お試しでの食事・デートに応じてみる。
ビビビと来ない相手からの誘いを門前払いしていては、段々と好きになっていく恋愛をすることはできません。
門前払いすることなく、お試しでの食事・デートに応じ、相手のスペックもそうですが、内面も見るように心がけましょう。
※ただし、生理的に無理、妥協しすぎ、後悔することになりそう…と思うなら、無理に応じるべきではないかもしれません。この塩梅は個々で違ってくるので難しいところですが…。要は、ハードルを下げた方が良いよということですね。
無理に恋愛しようと思わず、人と関わることを楽しむことから。
社会人サークルや習い事を始めるのも一つの手。
人と関わり、楽しむ延長に、恋愛があるという風に考えることが出来るようになることは、恋愛に不自由しなくなることに繋がっています。
とはいえ、そういうのが煩わしい・面倒くさいという人もいるでしょうし、不器用だから、リアルな人間関係と恋愛をごちゃまぜに出来ない、したくないという人もいらっしゃるでしょう。
そういう人は、婚活関連のサービスを利用する方が良いでしょう。
婚活関連のサービスを利用するにしても、
- 社会人サークルや習い事で人と関わり・人と楽しむことが出来るようになること
- 趣味・興味関心を増やすこと
は、プラスになっています。婚活関連のサービスを利用した際の成功確率を高めることに繋がっています。
理想的なカップル・夫婦・家庭を築いている友達と会う、遊ぶ、相談する
理想的なカップル・夫婦・家庭を築いている友達と会ったり遊んだり、相談したりすれば、自分もこんな風になりたいなという気持ちが高まりますので、それは行動に変化をもたらしてくれます。
理想的なカップル・夫婦・家庭を築いている人がたくさんいるスポットに行く。
公園、遊園地など理想的なカップル・夫婦・家庭を築いている人がたくさんいるスポットに行けば、自分もあんな風になりたいから、恋愛しなきゃという気持ちを高めることが出来ます。
若さは永遠ではないことを知る。
子供を産むことを考えると、悠長にのんびりしているべきではないと思うことができるのではないでしょうか?
また、若さは大きな武器なのはまぎれもない事実。自分が高く評価されている時に自分を売ったほうが良いと考えるのは効率的だといえます。
若さは永遠ではありません。すかしていられません。若さは永遠ではないことを知れば、前向きに恋愛することと向き合い、取り組むべきだと思えるでしょう。
勿論焦りは禁物ですが…。
婚活する。
恋愛したいのに好きな人ができないと悩む前にまずは行動!というのも一つの良い手です。
- 婚活パーティー、街コン、合コンなどに積極的に参加する。
- マッチングアプリを使用し始める。
など。どれだけ婚活しても好きな人が出来ない…という人は確かに結構います。
そういう状況に陥ってしまった場合は、本コンテンツで再三述べている、中学生の恋愛と大人の恋愛の違いをキチンと理解し、結婚相手へのはじめの扉を開けやすくしておくことが大事です。
恋愛したいのに好きな人ができない人についてまとめ
恋愛したいのに好きな人ができないと考えすぎないことですね。まずは気楽になりましょう。その上で…
恋愛したいのに好きな人ができない人の特徴・傾向を把握し、改善方法を実践すると良いでしょう。
「恋愛イコール10代のあのドキドキ」と考えていてはいつまで経っても恋愛のチャンスは巡ってきません。
大人には大人の恋愛の流れがあることを覚えておいてください。
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