好きな人に嫌われたかも…辛い（涙）！究極の関係修復方法！嫌われ判別方法、原因究明も。

彼に嫌われてしまうと、挽回のチャンスは中々めぐってこないかもしれません。しかし、いずれ訪れる挽回のチャンスのために、嫌われた原因を特定し、出来る限り改善しておく、改善しようとしている努力をアピールできるようにしておくと良いでしょう。

何かしらスポット的な欠点が距離を置かれた原因ならば、それを改善することで、関係修復できる可能性があります。

貴女が、知らず知らずのうちにしていたことで、努力次第で改善できるものだとしたら…それは知ることで対応することができます。

知るのと知らないのでは、大きく先が変わってきます。人生が変わってきます。

何とかして嫌われた原因を知ることが出来ると良いのですが…

共通の友達がいない、そもそも彼とほぼ話ししたことがないなどの場合、恋愛の達人・専門家みたいな人に貴女の状況を細かく伝えて、「彼の気持ちを推測してもらう、言い当ててもらう」。その情報を元に対策を立てるという方法もあります。

彼に嫌われたが距離を置き心から謝ることで彼の気持ちを取り戻すことに成功しました。
男友達に告白されました。その時は彼氏がいなかったので付き合ってみようかなと思って付き合ってみることにしたんです。付き合っているうちにどんどん好きになってしまいました。彼はとても優しい男性なので、私はかなり我儘をしてしまったんです。

何をしても許してくれるだろうと思いました。例えばデートの待ち合わせで30分遅れたり、誕生日プレゼントは高価なものが欲しいと言ってみたり。彼に対してあまり思いやりのある行動をしていなかったと思います。

最初はすごく私に優しかった彼ですが、だんだん冷たくなってきたんです。そしてある日突然「しばらく距離を置こう」と言われてしまいました。さらに「友達だった頃の方が良かった」と言われてしまいました。

この時初めて嫌われてしまったことを自覚したんですよね。すごくショックでした。彼は私の事をすごく好きだと思っていたので、彼に甘えてしまっていました。

最初はそれほど好きではなかったのに、付き合ってからは私の好きの方が大きくなってしまったんです。彼を失うのだけは嫌だと思い、一ヶ月間連絡をせずに距離を置くことにしました。まずは彼にも時間を与えるべきだと思ったんです。

すぐに話をしても嫌われてしまっているのでだめだと思いました。一ヶ月後に彼と会ってしっかりと謝りました。自分のこういうところが悪かったと謝り、今後は絶対に直すことを約束しました。心から謝ったら彼は許してくれたんです。

すぐには信じられないけれどまた付き合ってくれると言ってくれました。ほっとしましたね。好きな人に嫌われるって本当に辛いですね。でもこの人は失いたくないと思ったら必死に謝って、嫌われた部分を直すように努力をすべきだと思いました。

彼に私の気持ちが通じて本当に嬉しかったです。その後は我儘なところを直して、彼に尽くすようにしました。すると彼が笑ってくれるようになりだんだん仲良くすることができるようになってきたんです。

好きな人に嫌われたと思ったらまずは一度距離を置くこと、そして心から謝ることが大切だと思います。

過度にアタックをしてしまうことで好きな人に嫌われてしまった友人の話。
これは私の友人の話なのですが、友人は好きな人に嫌われたことがあります。何故嫌われたとはっきり分かるのかというと、友人が好きな男性から直接聞いたからです。

友人は、自分の気持ちをはっきり示す人です。

それのどこが悪いのかと思う人もいるかもしれませんが、確かに自分の気持ちをはっきり示すことが出来るというのは素敵なことなのですが、友人の場合は度を越えているのです。

それによって、彼のほうが困ってしまったというわけです。最初は驚きながらも、自分を好きになってくれるなんて嬉しいなと思っていたそうです。

ですが、だんだんその想いは押し付けがましくなってしまい、いつの間にか、彼の方も嫌気が差してしまい、挙句の果てには嫌いになってしまったのです。

ですがそれを直接言うことは出来ず、私に言ってきたのです。彼の話を聞いて、私に言うのも仕方ないなと思ってしまいました。中々、本人に言えるようなことではありません。

私は彼に聞いたことを、しっかりと友人に伝えました。

これで収まったらいいなと軽い気持ちで考えていたのですが、どうやら友人は思っていた以上にショックだったらしく、憔悴してしまいました。

そんなにきつく言ったつもりはないのになと思ったのですが、どうやら自分が好きな人にしていたことが本当に酷いことだと実感したらしく、そんなことをしていた自分に嫌気が刺したらしいのです。

もうそんなことしないと友人は涙目で訴えてきたので、私はその言葉をそのまま彼に伝えました。そうしたら、彼は許してくれました。

それ以降は、二人は自然に話すようになったと思います。友人もアタックはしなくなりましたし、穏やか関係になったと思います。

もちろん恋人関係になることはありませんでしたが、いい友人関係になったのではないでしょうか。

友人は今までも過度なアタックをしていたようで、言ってくれる人がいなかったらしいのです。言ってくれてよかったと、感謝されました。

趣味を作り気を紛らわせ意図的に距離を置くことで彼氏の心を再び惹き付けました。
大学の時の友人で大好きな人と付き合っている人がいました。その友人はとてもマメなタイプで、付き合っている男性とも頻繁に連絡を取り合っていました。でも、ある時、その男性とのデートで、「連絡が頻繁すぎて疲れるから、しばらく冷却期間を設けたいんだけど。」と言われたそうです。

その時は、あまりにも唐突だったので、「はい。」と言うのが精一杯だったとのことでした。私の所に相談に来たので、「好きな人に嫌われたというほどの状況ではないと思うけど、彼氏の言うとおり、もう少し連絡を少なくした方がよいと思うよ。男性の多くは束縛されるのをとても嫌がるからね。」と伝えました。ただ、本人としてはどうしても彼氏のことが気になってしまうので、連絡したくなってしまうとのことでした。

そこで、私は1つの提案をしました。それは、趣味を持って彼氏のことを考える時間を物理的に少なくすることです。友人はあまりにも真面目すぎるので、趣味がなかったからです。どうせなら、将来役に立つような趣味がよいのではないかということで2人の間で話がまとまり、結局、料理教室に通うことになりました。

料理教室に通うようになると、一所懸命に美味しい料理を作ろうとするようになり、彼氏への束縛の気持ちも自然と少なくなっていったようです。友人から彼氏への連絡が極端に減ったので、逆に彼氏の方が寂しく感じるようになり、彼氏からデートに誘われるようになったそうです。

そして、そのデートの中で、連絡が減った理由は彼氏への想いが弱くなったのではなく趣味に費やす時間が増えたためであること、次のデートの時に手作りの弁当を作って持ってくるので食べてみてほしいと思っていることをストレートに伝えたそうです。すると、彼氏の方が感動して、「色々と僕のことを考えてくれて、ありがとう。やっぱりこれからもお付き合いをしたいと思うので、よろしくね。」と言ってくれたそうです。

友人と彼氏の仲が再び良くなったので、アドバイスをした私としてもとてもうれしくなりました。

段階を考えず相手のことを考えずただ思いをぶつけることで好きな人に嫌われた過去の話について。
忘れもしない中学一年生、野球部のピッチャー、鈴木君へのバレンタイン告白。

部活の最中、野球部のメンバーは玄関前のグラウンド出口前にランドセル型の指定カバン（田舎なもんで。）を無造作に置いてあるのを知っていた私。

チョコレート多めの手作りクッキー、ネコ型に型抜きしたのをそっと、カバンの中に忍ばせておきました。手紙を入れたような、入れてないような。

もしかしたら書いたのは名前だけだったかもしれません。だって、バレンタインなんですもの、愛の告白に間違いはないであろうということですよね。

それまでなんのアピールもしてなかった地味な眼鏡女子の私、今思えば、なんと大胆なことでしょう。

次の日。やんちゃな鈴木君は掃除の時間に同じクラスの私を含めた女子たちを、濡れ雑巾をヌンチャク状にしならせて攻撃をするのが常でしたが、その日、いつも通り濡れ雑巾ヌンチャクを振り回していた鈴木くんは私と目が合うと、ふっとその攻撃を別の子にそらしてしまったのでした。

彼は完全に私を無視し始め、その何ヶ月後の林間学校でのフォークダンスでは、私の番では頑なに手を取ろうとはせず、私は同級生たちの視線を感じながら、鈴木君の隣でうつむいてただ歩いていた、、、という嫌われレジェンドの始まり、完全に好きな人に嫌われたというわけです。

その何ヶ月後かに、鈴木君は、バレー部のキャプテンの女子とおつきあいを始めました。ロングヘアーのよく似合う、人気の女子でした。

そのことから考えれば、鈴木君からみたら私の様な文化系どんくさメガネ女子からの告白はただただ迷惑に過ぎなかったことは容易に想像できるのですが、恋は盲目、リアルと脳内においてど近眼だったということでしょう、後先見えてなかったゆえの痛い痛いいたすぎる経験となりました。

恋にのぼせた中学生の私は盲目でしたが、今ならわかる、嫌われの原因は自分の元々のスペックの低さ、のみならず、突然、勝手に手作りクッキーをカバンに入れてしまう、という無神経さにもあったと思います。

私が鈴木君を好きだった理由、それは長い手足、にも負けず劣らずの、清潔感、だったのです。

そう、彼は潔癖でした。部活が始まる前、漂白の効いたユニフォームを、まるでプレス後かの様な状態になるまでなんども入念にたたんで机の上にセットしておく様な少年でした。あの時の私よ、無謀だったね。

自分の要望ばかり言ってしまい好きな人に嫌われてしまいました。
私は、好きな人と何度かデートに行ったことがあります。その私の好きな人は、2～3歳年上の社会人の方で、私も当時社会人でした。彼は、少し控えめな性格の男性で、あまり自己主張することもありませんでしたし、落ち着いた雰囲気の男性でした。

あまり自分から積極的に誘ってくれるタイプではないので、私がたくさん話してみたり、デートなども場所を提案した方が良いのかな…と思っていました。しかし、それが間違いだったようです。

彼は、私のことを遊園地などのテーマパークのデートに誘ってくれました。さらにその後もディナーに誘ってくれたり、名古屋の方までもドライブに誘ってくれたのです。私は彼は、私に気持ちがあり、色んな所に行こうと誘ってくれたのだと思いました。このため、私は調子に乗ってしまったのです。

その後も、行きたい場所があれば、彼に提案をしていました。神戸の方のフルーツ狩りにいってみたり、長島スパーランドの方へと行ってみたりと色んなところに行きました。最後の方は私が提案をしていたことが多かったです。

私は、てっきり、彼は積極性がないので、私の方からこういった提案をしたり、誘ったりするのは嬉しいのかな…と思っていましたし、ムードさえ盛り上げれば、彼が告白をしてくれたり、いい関係になれるのかなと思っていました。しかし、そうではなかったようです。

私は、彼が落ち着いていて、あまり自分をだしてくれないので、知らない間に自分の要望ばかりを伝えてしまっていたようです。彼の意見だったり、彼がどうしたいのかということなどをあまり考えずにいました。

自分が楽しいデートができればいいだとか、色んな所に彼と行きたいという気持ちが先行してしまっていたのだと思います。

彼から、ある日連絡が途絶えてしまい、メールをしても返信が来なくなってしまいました。告白どころか、デートさえもう要らないと思われてしまったようで、好きな人に嫌われたようで、ショックを受けた経験があります。

外食に対する価値観の相違であわや破談にという事態を招いてしまいました。
今の主人と交際していた頃、あわや破談の大ピンチになったことがあります。それは、外食に対する価値観の違いからでした。

主人は、外観が良くなくても味が美味しいお店がよく、私は可愛くておしゃれな素敵なお店で、おしゃれをして食事を楽しみたいタイプでした。

味が普通でも、雰囲気込みで食事を楽しみたかったのです。デートの時は、だいたいいつも私がリサーチしておいて、今日はここに行きたい！と言ってました。

主人も文句を言ったりしませんでした。そんなある日、珍しく主人が、「今日は行ってみたいお店があるんだ」と言いました。

会社の先輩が教えてくれたカレー屋さんとのことで、私もその先輩を知っていたので、興味津々でついて行きました。

すると、なんともみすぼらしく汚い感じのお店だったのです。内心、えーっと思いましたが、せっかく先輩が教えてくれたのだからと思い黙っていました。

するとその様子を見た主人が、「もしかして嫌なんじゃない？」と言います。

「大丈夫だよ、入ってみようよ」

「でも、ホントは嫌なんでしょ」

「大丈夫だって！」

「大丈夫って言ってる時点で大丈夫じゃないと思うよ、ほんとのことを言ってごらんよ」

という訳で、本当はこんな汚らしいお店では食事したくないと言ってしまいました。すると、主人の顔色がさっと変わり、「帰ろう」と言い出しました。

うわっ、怒ったわこの人と思いましたが、言ってしまった言葉はどうにもできません。無言で彼のマンションに帰りました。

気まずい中、主人が「価値観が合わないよね、僕は外見より中身と思っているけど、君は見た目ばかり気にする。そんな見栄っ張りと結婚してもうまくいかないと思うから、冷却期間を置いてお互いよく考えてみよう」と言いました。好きな人に嫌われたと思いました。

冷却期間を置いたらきっと壊れると思いました。そして、相手と対話しなければ理解しあえることもしあえないと思いました。

今までの一つ一つをお互い腹を割って話してみたいと申しで、彼も了承してくれて徹底的に話し合いました。その上で、少しの間距離を置きました。

離れてみて、どれだけ相手が大切な存在かをお互いに痛感し、無事結婚に至りました。

私は、いつも自分の希望ばかり言って付き合わせたことを反省し、彼は女の子の気持ちがわかってなかったと言ってくれました。

そして無事結婚、現在に至ります。

今は美味しいと聞けばどんなお店だろうと私も気にせず入るし、彼も時に素敵なお店を予約してくれるようになり、お互い中和されていい感じになりました。

好きになったらストレートに猛アタックしてたが好きな人に嫌われたので待つ派に転身したらモテだしました。
私はこれまで、好きな人には嫌われ、苦手な人に好かれるという恋愛傾向でした。好きな人ができると黙っていられない性分なので、すぐに告白して振られることが多いのです。

振られる理由はひとつ、まだ好きといえるほど親しくないのに告白してしまうからです。一目惚れしやすくて、いいなと思ったらすぐに近づいてアピールしてしまいます。

恋愛にネガティブな友人は、そんな私を見て羨ましいと言ってくれました。自信があるからできることだと言われましたが、実際は自分に自信なんてほとんどありません。

ただ、好きという気持ちを温めるのが苦手なだけで、告白したらそれだけでスッとするような感覚なのです。

あるとき、ものすごく外見がタイプで、一目で好きになってしまった男性と出会いました。

会ったその日に連絡先を交換して、質問攻めにしたのが良くなかったのか、こっぴどく振られました。好きな人に嫌われたといってもいいレベルです。

彼は「一目惚れとか信用してない」「誰にでもそんな風に話すの？」と、私の気持ちを全く信じていないものでした。

そんなことはないと否定したものの、言われてみれば誰にでもそういう態度をとっているような気がしたのです。

馴れ馴れしい人は嫌いだと振られ、それがトラウマになって、男性と親しくなるのが難しくなりました。

でも不思議なことに、自分からアピールしないようにしていると、男性が集まってくるようになったのです。一度は私を振った彼も、「最近はなんだか雰囲気変わったね」と言ってくれて、友達関係を築けました。

ずっと強気でキツイ性格だと思われており、弱々しいタイプの男性にモテていたけれど、それも変化していきました。

弱々しい男性が苦手で、付き合いたくないと思っていましたから、この変化はとても嬉しかったです。まとめると、私の場合、少し物足りないくらいの会話で、自分を制御しているほうが、男性から好意的にみられることが分かったのです。

思いきり振られて傷ついたけれど、それがきっかけになって、恋愛傾向が変わったので良かったです。

たとえ好きな人に嫌われても、タダでは転ばない精神が、自分磨きになると思います。