男運がない!悪すぎる!その原因・特徴・解決策について

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男運がない!男運が悪すぎる!と嘆いてはいませんか?男運がないというのはもしかしたら、違っているかもしれません。

私は、色々な女性と知り合ってきましたが、男運がないと嘆いている女性、あるいは私が男運がないなと思った女性には類似点がありました。

その類似点を知り、改善を心掛けることで、貴女がない、悪いと思っている男運を改善することができるかもしれません。

男運がない女性の類似点と改善案について

彼氏・男に依存してしまうタイプ

女性の中には、白馬に乗った王子様をいつまでも探し続けてしまっている人が一定数います。

そのような考えの女性は、自分で幸せになろうとするのではなく、理想的で最高の男性がいつか突然現れて私を幸せにしてくれると考えます。

当然、そういう男性はいないので、理想と現実のギャップに悩むことになります。

結果、「男運が悪い」という風に自らを結論づけてしまうのです。

この世は、おとぎの国ではなくリアルな現実の世界。白馬に乗った王子様は存在せず、男性は皆、良いところもあれば悪いところもある存在。

そのことを受け入れることができなければ、いつまでも男運が悪いと嘆き続けることになるでしょう。

理想が高い・相手に求めすぎ。

白馬に乗った王子様を求めるほど現実離れしているわけではないけれど、相手に求めることが多すぎる、理想が高すぎることで自分は良い男と巡り合うことができていない、男運が悪いと嘆く女性も結構多いです。

昨今、生きていくのも大変な時代ですから、何不自由のない最高に幸せな結婚生活しか思い浮かばないような素晴らしい男性はあまりいないかもしれません。

だけど、それは男性の側からしても同じ。

理想の彼氏像を基準に、男性をマイナス査定するような見方をするとどうしても対象者が少なくなってしまいます。そうではなく、

1人より2人、2人より3人4人(子供)…人が多い方が今よりも楽しい。寂しい思いをしない。

という「居てくれるだけで幸せ」な要素を忘れず、相手をプラス査定するように心掛けると、それまでダメ男だと思ってしまっていた男性たちが思いもよらず素晴らしい男性だったのだと気が付くことになるかもしれません。

何でも許しちゃう。NOと言えない。

男女の関係には、駆け引き・主導権争いというものがあります。飴と鞭、かわいい子には旅をさせよ、獅子は我が子を千尋の谷に落とす…など優しいだけではその人のためにならないという諺、エピソードは山ほどあります。

彼氏・恋人に対してもそれは同じ。優しいだけではダメで、時には厳しく接しないと、どんなに素晴らしい彼もダメ彼氏になってしまいます。

もし、貴女が何でも許してしまう、NOと言えない女性だったとしたら…彼氏をダメ男にしてしまっているのは貴女自身なのかもしれません。

お互いが依存することなく、立派な人間として生きていきつつも、助け合い、支え合って生きていくためには…それを継続させるためには、何でも許してしまうのは良くありません。

辛い思いをしている自分が輝いていると感じてしまう。

男運が悪いと嘆いているのに、周りから見ると、自ら辛い道へ進んで向かって行っているような、なぜか生き生きしているように見えてしまう…そんな女性がいます。

働く気ゼロのダメ男に周りから呆れられるほどに尽くしてしまっている女性…など。

悲劇のヒロイン、シンデレラに自らの境遇を投影して、きっと輝かしい180度異なる未来が唐突に訪れる…と妄想を抱いて楽しんでいるのかもしれません。

本人には、そのような意識はないかもしれませんが、心の奥でそのように思ってしまっている場合もあります。そして、そのような苦境だからこそ生きてると実感できると感じる人もいます。

現状から抜け出したい、抜け出さなきゃと思うならば、

  • まず現実を直視すること。貴女の理想の未来を思い描いてみましょう。
  • 理想の未来を思い描いたら、その未来を実現するために何をすべきかを書き出してみましょう。

今の貴女の苦労は、輝く未来へとつながっているでしょうか?もしそうでない場合、すぐに方向修正すべきです。

もし、今を…そして未来を変えるつもりがなく、今のままでいいと思うならば、そのままでもいいとは思いますが…。

スリルが好き

ドキドキ、スリルが好きという女性はよりスリルを求めようとすると結果的に危険な恋に走ってしまうことになります。

危険な恋とは、不倫がわかりやすいでしょう。

男性は浮気する生き物であるとも言われますが、人には理性があります。積極的に浮気をしようと考えているような男性は、良い男とは言えません。

ですから、危険な恋の相手というのはダメ男と決まっているのです。となれば、男運がない…というよりも自らダメな男を求めて近づいて行っているというしかないでしょう。

付き合う前に冷静な判断が出来ていない。

明らかにヤバイ男性、明らかに悪だくみをしている男性っています。例えば…

  • ホストなど夜の商売で、お金目的で甘い言葉をかけ続けてくる男性
  • 真面目に仕事をする気がない男性

など。多くのオトナの女性は、付き合うか付き合わないか決めるとき、冷静に且つ客観的に、その相手と付き合うべきかどうか考えます。

でも、中には、その時の燃え上がる感情に身を任せて、ネガティブなことを一切考えずに突っ走ってしまう女性もいます。

それでうまくいったという女性もいるでしょうが、それはそれこそ最高に男運があったということ。通常は、そのような確率の低いくじ引きのような決断をすべきではありません。

良い男に巡り合うために、貴女自身要所要所でキチンと自らの頭で考えて決断をしなければいけないということです。

変化を恐れず建設的に!時には思い切った行動・転機も…

変化を好まない人は多いです。たとえその先に絶望しかなかったとしても…です。

付き合いが長くなってくれば情が芽生えます。この男ダメだなぁ…と思いながらも、ずるずると関係を継続してしまう…そんな女性結構多いです。

貴女がそれでいいと決断したのなら良いのですが、現状打破したいと思うなら…状況を整理した上で、それでも行動に移すべきという考えに至ったなら…変化を恐れず行動に移すべきなのかもしれません。

今回の男は外れだったなぁ…

ということは誰にだってあり得ます。しかし、その時…

  1. 外れだったからサクッと建設的にお互いのために別れ、次へ進む。
  2. 何となく別れにくいからずるずると引っ張る。

どちらを選択するかで人の運命は変わってきます。1.の女性は自らに男運がないなどと考えたりはしません。実際、失敗を重ねてもそれを糧として前を向き続ければ最終的には必ず良い男を捕まえることができるからです。

貴女は、1.の女性ですか?2.の女性ですか?2.の女性は、自分のことをこう思っているはずです。「私って男運がないんだよね…」と。

※ただし、子供がいる、家庭がある場合は、その決断が自分以外の人間の人生を左右することになりますので注意が必要です。

 

わいるどセミ
わいるどセミ

男運がないと思っている女性は意外にも自らの考え方・性質・行動により

  • ダメな男を作り出してしまっている
  • ダメな男と巡り合ってしまっている
  • ダメな男でも別れられなくなってしまっている

ことが多いです。男運の要素も否定はできませんが、身に覚えのある項目があった方は改善を心掛けてみてはいかがでしょうか?

周囲(男運・彼氏)を変えるために貴女が出来ることは、貴女が変わること。小さなことでも貴女が変われば周囲は少しづつ変わってきます。

 

男運がない、悪すぎることに関連するQ&A

30代独身の女性です。男運がないというより、そもそも良い男なんてほとんどいなくないですか?私だって結婚には憧れているし、したくないとはいいません。だけど、結婚して幸せそうにしている友達なんて皆無ですよ。それでも結婚が良いというのでしょうか?

貴女にとっての良い男の基準何なのでしょうか?

  • お金に困ることがないほどに稼いでくる男性が良い男なのか?
  • 優しい男性が良い男なのか?
  • 浮気しない男が良い男なのか?
  • 家事・育児に協力的な男性が良い男なのか?

もしかしたら、これ全部だったりするのかもしれません。

  • 貴女の友人Aさんは、お金に困っているかもしれません。
  • 貴女の友人Bさんは、旦那が優しくなくて困っているかもしれません。
  • 貴女の友人Cさんは、旦那の浮気に困っているかもしれません。
  • 貴女の友人Dさんは、旦那が家事に非協力的で困っているかもしれません。

友達の辛い顔だけを見て、Aさんみたいになりたくない、Bさんみたいにもなりたくない、Cさんみたいにもなりたくない、Dさんみたいにもなりたくない、と思えば、それはもう限りなく男性に求めるものが大きくなってしまいます。

貴女の友達が浮かない顔で夫婦生活を話してくれた時、その不満点以外のことに着目してみたことはありますか?

  • 友達は不満なことはあるけど、満足していることもあるかもしれません。
  • 独身の貴女に話を合わせて自慢になるようなことを控えて、敢えて自虐的に話しているだけかもしれません。

貴女の友達全員が、結婚生活の全てを後悔している可能性は低いです。

  • わが子と出会えてよかった。
  • わが子の将来が楽しみ。
  • 家族がいると寂しくないし安心出来る。
  • 老後独りぼっちになる心配をそれほど感じない。

など、貴女に言わないだけで、結婚の良い部分も感じていることでしょう。

全てを求めようとしないこと。不満のない夫婦生活など存在しないのだと理解することです。不満はあれど、素晴らしいこともある…それが夫婦生活。

そして、妻と夫…立派な大人二人が力を合わせてそれぞれの、そして共通の幸せを築いていくのが夫婦。

良い男がいないと嘆いている貴女そのものが男性から見ていい女なのか…?

一度自らを振り返ってみるとよいでしょう。

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