「合コンでモテない。」「合コンでモテるようになりたい。」
という出会いを求めている女性のために、合コンでモテるためのテクニック・コツを解説します。
出会いを求めてる女性が絶対に行ってはいけない負け確実の合コンというのがあるのですがご存知ですか?
合コンでモテる最大のテクニック・コツは”合コンを選ぶ”こと
出会いを求めている女性で合コンが嫌いじゃない場合、合コンに誘われたらとりあえず行っちゃいますよね。
まず、その地点で負けが確定している場合があるので注意する必要があります。
私は男性ですが、合コンでうまく思うようにいかないことが続いていた時期がありました。当時は、その原因をよくわかっていませんでしたが、後から振り返るとその理由は明らか。
分かりやすく言えば、私は、人数合わせ、ダシに使われていたのです。
負け続けの合コンに誘ってくれていたのは、私よりモテる友人A君。
A君主催の合コンは、私のA君の間柄などもすでに定まっていて、私がお笑いキャラで場を盛り上げて、A君は一番人気の位置にいるといった具合でした。
それだと、私自身は、十分な男性アピールが出来ず、その場合、A君だけに人気が集中してしまう形になってしまっていました。
そのことに気が付いたというわけではありませんでしたが、別の友達と合コンをしたときには、お笑いキャラで場を盛り上げる役回りになることがなかったので割とうまくいったのです。
この経験から最初から負けが確実な合コンがあることを学びました。異性と話しすることに慣れるという面においては意味があったのかもしれませんけどね。
これを踏まえての勝てる合コンに参加するためにチェックするポイントは以下です。
不利な戦いかどうかをチェック。負け合コンだとわかったら避けるべし。
同性のメンバーを見渡して、お笑い担当・引き立て役になる可能性が高いかどうかチェックしてみましょう。
もし、お笑い担当・引き立て役になる可能性が高い合コンならば、負け合コンの可能性が高いので避けるのが無難です。
友達付き合いもあるから避けられないという場合は、参加してもよいですが、うまくいかないことで落ち込まないように。経験値アップと前向きと捉えることをお勧めします。
自ら有利な合コンをセッティングすべし。
モテるモテないは相対的なものです。
貴女よりモテる女性がいる一方、貴女よりモテない女性は当然存在します。貴女よりモテる女性よりもモテる女性だっていますし、これはたどっていくときりがないものです。
例えば、3対3で対面した時、パッと見の印象で、誰が一番ルックス面で素敵かを男女それぞれが判別します。ここで一番をとる簡単な方法こそ、自分よりもモテない女性を揃えて合コンをするということ。
比較対象があっての一番。別の合コンでモテなかった貴女はモテモテになれます。
自分が一番モテる人員を配置して合コンに臨めばそれは勝つ可能性が非常に高い合コンとなります。
今まで自分が負け続けている合コンのメンバーと役回りをチェック。
もし、今、負け続けている合コンがあるなら、合コンのメンバーと役回りをチェックしてみましょう。
お笑い担当・引き立て役になってしまっているならば、今後はそのメンバーでの合コンに参加するか考えたほうが良いでしょう。
上には上がいるし、下には下がいます。それを理解して、自分が合コンという場において一番上になるにはどういう人員でなければならないのかを考え、段取りすることが、合コンでモテるために最も大事なテクニック・コツです。
ただし、あまりに露骨だと、男性はゲンナリしますし、計算高い女だと思われて印象悪くとられてしまう場合もありますので注意は必要です。。
ここまでは自分を磨き上げず、パートナーのレベルについてのみ注目してきましたが、ここからは、自分自身がレベルアップして、より合コンでモテる女性になるためにはどういうことをすべきなのかを見ていきましょう。
当然ながら、男性が女性に惹かれるポイントは見た目だけではありません。自分の努力で向上させることが出来るモテポイントをしっかりと磨いていきましょう。
女性らしい服装・キャラ
ボーイッシュな服装でボーイッシュなキャラというのが、恋愛対象のどストライクであるという男性は極めて少数派です。
同性友達の手前、そういった服装・キャラで行くしかないというのであれば、自分が”女性らしいファッション・キャラでいられる、近づくことが出来る”同性メンバーをチョイスし合コンをセッティングするのが良いでしょう。
ボーイッシュな服装・キャラで連戦連敗なのでしたら、合コンの数を増やす前にまずここに着手すべきです。
最低限の身だしなみ
合コンに限った話ではありませんが、ムダ毛、口臭、体臭等々で男性が、恋愛対象から外すケースは良くあります。
ましてや初対面の合コンです。
そんな致命的な欠点を見せられてわざわざそれを許して恋愛対象として見続けなければならない理由は男性にはありません。
臭いということでいえば、タバコもマイナスイメージでしかありませんので喫煙者の方も控えることが出来るなら控えた方が印象が良いのは間違いありません。
アイコスなどの電子タバコだと臭いは随分と少ないので、通常の紙タバコよりは断然良いですね。一番は吸わないことなのは言うまでもないですが。
マナー・言葉遣い・品のある立ち振る舞い
合コンは盛り上がらないと楽しめない、盛り上げるものと考えている人もいるかもしれませんが、盛り上げるだけの人になってしまってはモテることがありません。
ノリがいいにしても、最低限のマナー、言葉遣い、品のある立ち振る舞いを心がけるようにしましょう。
よくあるNGケースとしては、
- 盛り上がってリラックスしすぎて、ガツガツ食べちゃう、楽で見苦しい態勢になってしまう。
- 飲みすぎて楽しくなってしまい、気心の知れた仲間と飲んでいる時のようにふるまってしまう。
などがあります。それがダメと断言はしませんが、少なくとも合コンでモテたいのであれば、初対面の限られた時間くらいは素敵な女性を演じることが出来なければなりません。
気遣いが出来るところ、頭の良いところをさりげなくアピール
マナー、立ち振る舞いと合わせて気を付けたいのが、気遣い、頭の良い女性であることのさりげないアピール。
- お酒がなくなったのを見て、追加しますか?と気遣いしたり
- 食事が来たら、自分の分を後回しに男性陣の分から先に取り分けてあげたり
そういった気遣いは、基本的なところですが、ポイントアップしますので是非抑えておきましょう。
勿論、そのようなことをしなければならないルールなどはありません。印象アップにすると良いですよという話です。
面倒くさいと感じる方もいるかもしれませんが、やってマイナスになることはありませんので使えるテクニックと言えます。
頑張って盛り上げようとしない
同性の友達を意識して、同性に対しての無難な行動をとっていてはダメ。
下品な笑い、女を捨てて場を盛り上げるようなことはダメです。
そんな女性の秘められた内面を1度の合コンで敢えて見ようという男性はいません。女性と見てもらえなくなったらその地点で眼中から外されてしまいます。
盛り上げることよりも貴女が男性から女性として見られているかどうかを重要視しましょう。
もし、それが出来ないならば、やはり女性メンバーを変えて合コンに臨むのが最も手っ取り早い成功の方法と言えます。
他の女性を立てる。
”私が私がで自分がちやほやされてたい女性”を男性は敬遠する傾向にあります。
そういう女性ではないということをさりげなくアピールするために、他の参加女性を褒めたり、持ち上げたりするのは良い手です。
性格が良い女性、控えめで優しい女性だと男性に思ってもらえます。
ただし、ネガティブ・マイナス思考な女性、自分に自信がない女性と思われてしまうリスクもありますので注意が必要。
リスクを回避するには、合コン中に、自分のこだわり、自分の意見のようなものを自然に出せるとベター。
自らの趣味の話、仕事の話を相手に嫌がられない程度に出すなどするとネガティブっぽさはかき消すことが出来ます。
楽しい場にすることを意識する。
たとえ、どストライクな男性がいたとしても、周囲を見ずにロックオンしてガンガン行くとかはNG。
男性から見れば「落とせそうな女性」に映ることはあっても、「大恋愛をすることになるかもしれない女性」に映ることはまずありません。
また周囲を見ずに初対面でいきなりガンガン行くという行為は、「周囲に気を使えない自分勝手な女性」であるという風に思われてしまうリスクがあります。
リスク云々の前に、初対面の人もいる会(合コン)…まずは朗らかに楽しむ会にしたいと聡明な男性なら考えているものです。
ガンガン行くということはその考えとは真逆な行為。相手にドン引きされる、軽蔑されるリスクさえあります。
全員にとって楽しい場になる、楽しい場にすることを意識して振舞うことで、聡明で気遣いが出来る女性であることをさらっとアピールすることが出来ます。
氏名を覚える。
初対面の女性に、氏名を覚えてもらえて、苗字(名前)で呼んでもらえて嫌な気持ちになることはまずありません。
例外的には、生理的に好かないくらい騒がしい女性、イラつかせてくる女性だとイチイチイラっとしてしまうので逆効果かもしれません。
ですが、そんな場合でも、名前を覚えてくれたことに対する嬉しい気持ちはありますので瞬間的にイラっとしたとしても、この子は実はいい子なのかもしれないという風に後から思ったりすることにつながります。
年が変わって学校の先生とか、クラスの子とかに、名前で呼ばれて自分のことを認識してもらえて嬉しかった記憶があるなら、その時のことを思い出してみると良いです。
苗字(名前)で呼ばれると男性は、その時に近い嬉しい感覚を覚えるのです。
ただし、いきなり名前で呼ぶのはリスクが高いので、まずは苗字からが基本線です。
苗字で呼ぶことで慎まやかな育ちのいい女性をアピールすることにつながります。
場の流れで、ノリノリで名前で呼んでその場では盛り上がったとしても、実際は本人は不快に感じていて恋愛対象から外しているということもあります。
名前を覚えるのが苦手な人でも2~3人なら頑張って覚えるようにしましょう。それ以上なら、絡んだ人だけでも最低は覚えるように。名前を覚えるのが苦手な人は、最初の自己紹介の段階で名前を覚えるのが苦手なことを宣言しておくのも一つの手。宣言したら、後から名前を忘れてしまった際に、聞き直すことが容易になります。
忘れてしまったら正直に聞いて、早い段階で覚えてしまうのが一番。
「初対面の1回の自己紹介で覚えられないのも無理はない。」というのは一般的にまかり通っている常識ですから、聞き直すことがNGということはありません。
むしろ、場が盛り上がりみんなが打ち解けてくるに伴い、名前を聞きにくくなっていきますし、名前を覚えてもらえていないショックは増大していきます。
また、名前を頑張って覚えようとしている姿からは、「合コン慣れしていないかわいい女性」、「健気で素敵な女性」という風に相手に思わせることにつながります。
意中の人だけを覚えて他の人の名前は知りません、覚えるつもりもありません的な態度をとると、計算高いいやらしい女性と思われることがあります。
狙いを定めた男性にとっては、不快に感じることはないかもしれませんが、合コンの場では、無難に素敵な女性という印象を残すにとどめるのがベターです。
気になる男性に対して気を使っているのをアピール
良いなと思っている人に対してこっそりとしたアピールをできるならそれはかなり効果が高いです。
例えば、気になる男性がトイレに立ったタイミングで自らも席を外し、二人きりで会話する、相手がお酒に酔っているなら体調を心配する…など。
ただし、こういう系の行動は、男性陣が後の作戦会議などを行った場合、共有されることがあるので…複数の人に対し行うのは危険です。
メンバーの中に、アリだと思える人が一人しかいなかったら使うと良いでしょう。
自分のことばかりガンガンしゃべらない。
合コンで何を話していいかわからないという方は多いかもしれませんが、会話には困らないと自信満々の方がモテるわけではありません。
誰だって、自分に興味を持ってもらえて、自分の話に真剣に耳を傾けてもらえたら、それだけで気持ちがよくなるもの。
会話が途切れるようなら、どんどん質問すると良いです。質問していく中で共通の話題があれば自然と会話は弾んでいきます。
もし、弾まないなら…フィーリングが合わない可能性も。
ただし、初対面でお互いに緊張などもありますので、そこでフィーリングが合わないと判断するのはちょっと早いです。
会話が途切れ途切れになったとしても…相手に興味を抱いてその結果質問が出る…というスタンスを維持し続けるのが無難な対応です。
逆に、相手に気遣うことなしに、自分のことをペラペラしゃべりまくるのは、マイナスイメージを抱かれる可能性が高いです。
貴女がおしゃべり好きであるように、男性もまた、自分の好きなことを話ししたいものなのです。
男性も好きなことを人に語っている時にアドレナリンが回ってテンションが上がり気持ちよくなるということを理解しておきましょう。
彼氏がいないことはその場でさりげなく知らせておく。
合コンに、彼氏持ち、既婚者が参加してはいけないという法律はありません。(マナーとしてマズイと思う人が大半だと思いますが。)
合コン参加者の中には、「合コンに参加しているけど、ホントに彼氏いないのかな?」と疑って、アプローチすることをためらう男性もいます。
そういう人が安心して攻めてきてくれるように、合コンの場で、彼氏がいないこと、未婚であることを知らせておく必要があります。
ただし、あまりそれをアピールしまくるとうざくなってしまいますので、さりげなく自然にを意識して知らせるように心がけましょう。
勝負を焦らない。
合コンそのもので勝負を決めようとするとうまくいかないことが多いです。それには理由があります。
初対面でやる気満々で迫られても困る。
男性側からしても、初対面でやる気満々にロックオンして攻められても困るということがあります。
他にも男性友達がいますし、他の女性もいる場ですから、頭の切れる、人のことを思いやれる男性なら、皆が楽しめる場にしたいと考えているもの。
自らのそういった思いを台無しにする行為を行う女性を良いように取るとことはまずありません。
チャンスが狭くなる。
その場で勝負に出ると言うことは、初対面の印象だけで攻める相手を決めて、攻めるということ。
その場合、その合コンで構築できる人間関係はそれで止まってしまいそれ以上膨れることはありません。
合コンの場を、素敵な大人の女性ということで朗らかな雰囲気、印象で終わらせることが出来たら、それぞれの男性との可能性までも残りますし、更に言えば、それぞれの男性の別の友達にまで関係がつながっていくこともあり得ます。
そういった、肩ひじ張らない男女入り混じった交流を経て、フィーリングがバッチリ会う人を探す、巡り合うというのが一度の合コンを最も賢く活かす方法です。
余裕がない人に映る。
初対面でロックオンして攻めていると、周りの人は若干引きますし、「彼氏が欲しくて欲しくて仕方のない人」、「自分のことばかりで周りに気遣いができない人」などの印象を抱かれるリスクもあります。
彼氏が欲しいと焦ってしまっていると、合コンで顔合わせしたら、この中なら誰がいいかな?と言う風に勝手に妄想してしまうことがあります。
しかし、すぐに何とかしようとするのではなく、焦らないでその場を楽しむことに注力することが、最終的に大きな幸せを運んできてくれることを肝に銘じておきましょう。
合コンでの最低限のゴールとは…
良い印象を残して次につなげること。本当の勝ち負けを決めるのは、2回目。3回目にあった時です。
次回に2対2、3対3でもいいから次も遊べる基盤を作れたら、その合コンは合格点。大成功です。
次へつなげるために重要なのは、連絡先の交換。
ラインの交換をするくらいなら簡単です。もし相手からの申し出がなかったとしても、自分からさらっと誘ってみてもOKです。
あるいは、その合コンメンバーのライングループを作ろうと提案するのもありですね。
合コンの問題点
以上合コンにおけるモテるためにテクニック・コツなどを解説してきました。
合コンを楽しみ、交友関係を広め、最終的に素敵な彼氏を得る…理想的な流れは理解できたと思います。
しかし、彼氏が欲しいと思っている(焦ってる)女性にとっては問題点があります。
面倒くさい
解説してきたように、合コンは恋人が欲しい人同士が集まって、がっついて恋人を探すという場という風に限定されているわけではありません。
ですから、合コンで出会った人イコールお互いに恋人候補として意識しあう関係性ではありませんので、恋人欲しいという人が頑張りようがない、頑張りにくい場です。
合コンを自然の流れで彼氏ができるまでに持っていくには、数段階を経る必要があり、面倒くさい・時間がかかりすぎると思ってしまう人もいるかもしれません。
出会いに限界あり
自らのコネクションの延長線上の出会いのみなので、例えば、医者と付き合いたい、弁護士と付き合いたい、付き合うなら年収800万以上の人がいいといった願望を叶えるのが難しいかもしれません。
特に年収に関しては、付き合う前に相手に聞くわけにはいきませんからね。
自分に自信がない、人間関係が気になる
合コン、そして合コンからの出会いの場合、どうしても、他者との比較にさらされてしまいます。
複数の男女で集まれば、女性たちは男性たちから比較して見られますし、逆も然りです。
そういった環境で人間関係や周りのことを気にしすぎて勝負にいけないという人もいます。
そういう人にとって手っ取り早いのは、婚活サービスですね。
婚活パーティー、結婚相談所など色々ありますが、合コンに見られた上述のデメリットを回避できるのは、婚活・恋活アプリ。
人知れず婚活・恋活アプリを使って友達には内緒で婚活・恋活して、「最近、彼氏できちゃったんだよね~。」を実現させることが可能です。
チェックしてみるのも一つの手ですね。
合コンでモテることに関するQ&A
合コンで一夜限りのロマンスはありですか?
無しです。はっきり言って何の得もありません。貴女がそうしたいのであれば仕方ないですが…。男性から求められたとしても応じるべきではありません。
傾向として男性は、一夜限りのロマンスを達成することで満足してしまい、相手女性への興味関心が薄れてしまうことが多いです。
切り札は最後まで取っておいて、駆け引きをする必要があります。
ボディタッチは男性からモテるようになるのに有効ですか?
人間も動物ですから…。有効と言わざるを得ないでしょう。ただし、合コンという場でのボディタッチはどういう具合なのか?については考える必要があります。
ボディタッチには相手に異性として意識させる効果が期待できます。
ただし、初対面である合コンの場で誰彼構わず頻繁にしすぎると軽い女と思われてしまうので注意が必要です。
注意が必要だけど効果があるボディタッチ…どのようにすればいいのか?
誰かにボディタッチで攻めているところを出来るだけ見られないように心がけましょう。
絶対に見られてはいけないというわけではありませんがニュアンスとしてボディタッチをそのように認識していればキチンと注意できているといえます。
- 不意を装ってのボディタッチの際、恥じらっている雰囲気を出せれば更に効果は高いです。
- 相手にツッコミを入れる形でのボディタッチの場合はソフトに楽しそうに笑顔で慎まやかさを含むのが良いです。芸人のツッコミみたいなボディタッチはイラっとさせてしまう可能性があるのでNGです。
- 手相が…占いが…みたいな流れでボディタッチ(手を触る)に持っていくのも手ですが、周囲の視線にさらされやすいので注意が必要です。
近くに気になる男性がいない場合、目を合わせるのも有効です。
チラチラ相手を見て、目が合ったら、笑顔とともに恥ずかしそうな顔をすれば、もう、目だけでかなり相手を幻惑できていると言ってもよいです。目の力…侮れません。
合コンの人数は何対何がいいなどありますか?
2:2は、盛り上げる必要なく、勝負に臨めるというメリットがあります。また、その合コン自体が、すでに恋人候補として意識してしまいやすい状況でもあります。
一方で自分の望むような水準の人が来るかわかっていないと厳しいです。もしメンバーはイマイチだった場合、辛いだけの会になってしまうというリスクが高いのがこの2対2の最小単位合コンです。
人数が多いと最後まで色々な可能性が残り続けるという良い面がありますが、反面、会の収集が付かなくなる。落ち着いて気になる女性と話が出来ない。段取りが大変、面倒などのデメリットがあります。
そのようなことを見ていくと、最もスタンダードなのは3~6人:3~6人…位というのが浮かび上がってきます。
メリットデメリットを理解した上で、今自分が望む合コンはどれなのかを考えてみると、貴女にとっての合コンの最適人数が見えてきます。
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