出会いを求めている人にとって、lineは出会いに使えるツールなのか?
ラインの出会いへの活用方法は大きくわけて2種類ありますが、それぞれの活用方法の特性・メリットデメリットについて解説します。
lineというSNSの特徴・多くの方に定着している使い方からして
- 「lineって知り合いとやり取りするのに便利なツールだよね。」
- 「lineを出会いに活用するなんて想像もつかないわ。」
このように思っている人が多いはず。そんな人にとっては、
- 新たな知識を入れることにができ
- lineをこれまで以上に上手に活用することが出来るようになる
内容となっています。
lineの出会いへの活用方法は大きくわけて2種類
lineの規約に違反しているかいないかは後述しますが、lineの出会いへの活用方法は大きくわけて2種類
出会う前に使うか出会ってから使うか?
このいずれかしかありません。まずは、出会う前に使うline活用方法について解説していきます。
出会う前に使うline活用方法
この方法を解説する前に、まず、そもそもなことから。
lineを出会いに活用することはありなのか?なしなのか?
答えは…なしです。lineの規約には
12. 禁止事項
12.8. 営業、宣伝、広告、勧誘、その他営利を目的とする行為(当社の認めたものを除きます。)、性行為やわいせつな行為を目的とする行為、面識のない異性との出会いや交際を目的とする行為、他のお客様に対する嫌がらせや誹謗中傷を目的とする行為、その他本サービスが予定している利用目的と異なる目的で本サービスを利用する行為。
引用元 https://terms.line.me/line_terms/
とあります。マジかよ…という流れではありますが、方法としては広く知られているものがありますので、その方法を解説していきながら、メリットデメリットまで見ていきましょう。
出会う前に使うline活用方法がどんなものかがよりよくわかると思いますので。
知らないで気になったままよりも、どんなものか知った上で各々が大人の判断をされる方がすっきりして良いのではないかと…。
出会い募集のline掲示板にIDと自己紹介を投稿
古典的かつ、単純明快な方法。自らのラインIDと自己紹介文を出会いたい人が集まる掲示板に書き込み、誰かからのアプローチを待つという方法。
「line掲示板 出会い」などのキーワードで検索すると、掲示板がヒットします。
実際見てみるとわかりますが、ハッキリ言ってやばい香りしかしません。
真面目に出会いを求めている人が、わざわざこの方法をチョイスして活用すべきものには到底思えません。
これらの掲示板はlineが運営しているものではなく、別の人間が勝手に作ったものであることも理解しておく必要があります。
タイムライン&ハッシュタグで検索
タイムラインを全体に公開
サービス開始当時はなかった機能ですが、現在は、タイムライン、ハッシュタグ検索の機能がlineには備わるようになりました。
ここをタップするとタイムラインになります。
投稿する際、どこまで公開するかを選べます。
タイムラインは、投稿を”全体に設定”することが出来、そうすることで、その投稿は友達でないlineユーザーもそのタイムラインを見ることが出来るようになります。
ハッシュタグ検索
タイムライン上で、友達がハッシュタグ付きで投稿していたり、あるいはハッシュタグ付きの投稿をいいね!していると、その投稿がアナタのタイムラインに表示されます。
その投稿の中のハッシュタグをクリックすると、ハッシュタグ検索の窓が出てきますので、そこで色々と検索をかけることが出来ます。
出会いを求めている人が良く使うハッシュタグとしてprofileというのが使われるとのこと。
- 出会いを求めている人は、自らのタイムライン投稿を全体公開に設定し、自らの自己紹介を書いた上で最後にハッシュタグprofileとつける。
- ハッシュタグ検索でprofileと検索すれば、恋人募集中の人の自己紹介投稿がずらっと出てくる。
ということのようでした。実際にやってみたが…。
全然自己紹介投稿は出てこない。なんとなく推測するに、中高生くらいの子たちが中心に、ハッシュタグprofileとつけた投稿をし、やり取りをしている…コミニュニティを形成しているような感じでした。
もはや、ハッシュタグprofileは、出会いを求めている人が自己紹介投稿するためのものとは限らなくなってきているなと感じました。
もしかしたら、出会いを求めている人が交流する場(コミニュニティ)という形に進化を遂げているのかもしれません。
いきなりリサーチ目的で潜入した初心者にはちょっとよくわからない場でした。
他にも思いつくキーワードで検索してみました。
- プロフィール:芸能活動をしていて自分を広めていきたい人、お客を取りたいキャバ嬢、相席居酒屋…などが広告・宣伝に使っているような投稿がちらほらと見られましたが、ガチで出会いを求めているような人はほとんど見つけることが出来ませんでした。
- 友達募集:それなりに投稿がありました。特定のアニメについてその良さを共有できる人が周囲にいないからそういう人を探してる的な人がちらほらいました。
- 恋人募集:自己紹介が書かれているわけではなく、普通に日常を投稿していて、最後に”恋人募集”でハッシュタグ付けている人がちらほらと…。
- 彼氏募集:結果なし
- 彼女募集:結果なし
友達募集、恋人募集は、人によってはそれなりに使えるハッシュタグのように思えました。
友達募集は、恋人云々関係なしに自らが求める友達を探すのに便利なハッシュタグのように思えました。
恋人募集は、本人がどういう意図でそのハッシュタグをつけているのかはわかりませんが、”その人に今現在恋人がいない”ということをアピールしているのかもしれないですね。ただし、それは、自らの知人関係にアピールしたいのであって、知らない人からのアプローチを期待しているとは限りません。
ただし、自己紹介文があり、連絡待ってます~的なことが書かれている上で恋人募集のハッシュタグがあるなら、知らない人からのアプローチを待っているということになるのでしょう。
出会う前に使うline活用方法のデメリット・問題点
ここまでで解説してきた流れ・方法で、出会いを探せなくはありません。しかし、メリットと言えば無料だということくらい。
逆に、様々なデメリットがあります。
そもそも規約違反
そもそも過ぎて何も言えません。
18歳未満に当たってしまうリスク
真面目に出会いを求めていても…ラインで出会いを求めると、18歳未満の人に巡り合ってしまうことも。
普通に公的機関に届け出済の有料の婚活・恋活アプリサービスならそのようなリスクにおびえることなく婚活が出来ます。
出会い系サイト規制法には”児童による利用禁止の明示”が指示されています。逆に言えば普通に中学生などが使っているような一般的SNSはこの範囲外であり、出会い目的での利用を許可するわけにはいかないということになります。
胡散臭い香りがする
公的機関に届け出済の有料の婚活・恋活アプリサービスの中でも特に人気の有名大手サービスは、悪さがないようにパトロールが実施されていますから、会員のほぼ全員が本気で出会いを求めている人といってよいです。
※とはいえ、その隙間をかいくぐってきている悪い人がいる可能性はゼロではないのでその点は注意しておく必要があります。
しかし、lineは、無料で誰でもアカウントを持つことが出来ますので悪さをしようとする人にとって敷居が低いです。
lineだと、恋人募集な人を10人探し出したとして…
- この中の何人が本気のアカウントなのか?
- この中の何人が悪さをしようとしているアカウントなのか?
を見極める労力が必要になります。
普通に人気の婚活・恋活アプリを使えば、このような労力もリスクもありません。
lineでの出会いを危険視し、注意喚起している人多数
犯罪に巻き込まれることを防止するという意味でlineでの出会いを危険視し、注意喚起している人が多数います。
真面目に出会いを求めている人が、わざわざそのような人様から変な目で見られる方法で婚活する理由はありません。
参照 平成29年上半期におけるコミュニティサイト等に起因する事犯の現状と対策
迷惑lineのリスク
lineIDをリアルな友達とのやりとりに利用している場合、それと同じIDでlineで出会いを求めるための活動をすれば…
- 出会いを求めている人が良く使うハッシュタグをつけて全体に公開した投稿をすればそういった人からお金を儲けようという人に目を付けられる可能性があります。
- 誤って悪さしようとしている人にアプローチしてしまうとこのラインIDはカモだからとリストが悪い人たちに回ってしまう可能性があります。
何かと面倒くさいお誘いが増えるリスクがあります。
このようにデメリットを見れば、とてもじゃないが出会いツールとしてまともに使えるものではありません。
そもそも規約違反ですし。
普通に人気のメジャーな婚活・恋活アプリを使えばいいじゃん!となりますね…。
出会った後に使うline活用方法
ラインの規約では”面識のない異性との出会いや交際を目的とする行為”が禁止されていますが、逆に言えば”面識のある異性との交際を目的とする行為”は禁止されていません。
ラインをリアルな友達との交流に活用している人ならば、ラインがあることで友達との関係をより親密に、よりよいものに出来ているという実感を得ているのではないでしょうか?
これを友達に対してに活用方法を応用して、”面識のある異性との交際を目的”に使えるということになります。例えば…
リアルでの新規開拓の補助的ツールとして活用
- リアルで色々と交流をする。婚活パーティー・合コン・コンパ・異業種交流会・社会人サークル・テニススクール等々
- 連絡先交換をラインで軽い感じで行う。
- 遊びの誘いorそこまで持っていくためのラインのやり取り
今現在の交友関係を広げる、強固なものにする
ラインをすることで友達・知り合いの輪を広げることが出来る。例えば…
- 高校のクラスメイトとラインでつながる。
- 当時のクラスのグループラインが出来る。
- グループラインのメンバーと交流し仲良くなる。
- 流れで会うことに発展…
ラインを活用することで、ラインがなければ、流れてしまっていたような出会いをすくい上げて活かすことが出来るようになります。
ラインはすぐに開くことが出来ますし、スタンプがあるので、電話やメールに比べ、相手の時間を奪うことなく上手に自らの印象アップさせることが可能になります。
lineでは面識のない異性との出会いや交際を目的とした活動を禁止されていますが、逆に言えば、面識のある異性との交際を目的とした活動は禁止されていません。
出会いのきっかけをlineにするのではなく、出会いのきっかけは別で確保し、その後の展開を強めるためにlineを活用する…ということこそ理想的なline出会い活用方法と言えるでしょう。
lineは出会いに使えるかどうかについてまとめ
ラインは規約上、面識のない異性との出会いや交際を目的とした活動を禁止しています。だけど、つけ入る隙があるがゆえに、悪質な出会い厨や悪質な出会い業者の暗躍があります。
また、通常の健全な婚活・恋活アプリを活用したくても活用できないような年齢層の利用もあります。
これら状況から、lineで出会いを求めて活動すること自体、リスクがあり、また、社会的に否定的な状況です。
真面目に出会いを求めている人が、わざわざlineで出会いを求めて活動するメリットはありません。
真面目に出会いを求めているなら、普通に婚活・恋活アプリなどがお勧めということになるのではないでしょうか。
ただし、出会った後に、ラインを上手に活用して恋愛を成就させるという使い方はありで、それは、ライン運営者側としても、運営者冥利に尽きる話と言えます。
番外編:中学生の息子とその友達がラインを駆使して中1にして彼女を作ってしまった話。
小学校を卒業し、中学生になる…中学生は、子どもと大人の間くらい…などとよく言われます。中学生になったのだから、彼女欲しいよね…なんていうことにもなります。
私の息子とその友達の話ですが、中学に入学して、lineを凄く効率的に彼女を作ってしまったので、そのエピソードを紹介しようと思います。
まず、息子の友達I君。彼女が欲しいと思ったI君は何をしたか…?中学に入学すると、そのタイミングでその学年のグループラインが立ち上がったそうで…イイナと思う人から順番にアプローチしていきました。
アプローチしては失敗…これを4回繰り返し、5回目に、ついに彼女をゲット…。失敗してもめげることなく、相手を変えて、lineでのアプローチを繰り返し、「彼女を作る」という目標を達成したI君…。
次から次にアプローチしていたら、下手したら変な噂が立つから、次のアプローチまでの期間などには注意を払う必要はあるでしょうし、こういった行為自体に賛否はあるかと思いますが凄いなと。
ただ、物理的にやったことはスマホをポチポチしてただけ。精神的には疲れることなのは言うまでもありませんが、スマホポチポチしているだけで、いつかは彼女が出来る…。この話を聞いた時ラインってすごいなと感心しましたね。
で、息子もなぜかその友達I君を見習って!?同じ方法で彼女を作ってしまいまして…。ちょっとビビりました…。息子は1回失敗して、2回目に成功したそうです。
私に初めて彼女が出来たのは、ずっと後のことなので、息子に負けた感があります…。しかし、私もラインがある時代ならもっと早く彼女作れていたはずとも思うわけで…。
lineと出会いに関するみんなの口コミ
lineがきっかけで大学時代の恋人とよりを戻したこと
私は社会人になってから、lineがきっかけで大学時代に付き合っていた恋人とよりを戻すことができました。
その恋人とは大学3年生から1年間付き合っていましたが、お互いの就職の進路などで意見が食い違ったこともあり、別れてしまいました。
しかし、社会人2年目の時にlineの「知り合いかも?」の欄で元恋人の名前を見つけました。今どうしているだろうと思っていたので、気軽にメッセージを送ってみました。
どうせ返信は来ないだろうと思っていましたが、意外にもすぐに返信をくれました。どうやらメッセージが嬉しかったようで、それを機にlineを続けるようになりました。
元恋人は社会人になってだいぶ変わっていて、大人な感じになっていました。今会ったらまた違ってくるかもしれないと思い、食事に行くことになりました。
社会人になった元恋人は、社会人として一生懸命頑張っていました。
学生時代には嫌だなと思ったところもなぜか気にならなくなり、向こうも同じように思ったようです。何度か会ううちによりを戻すことができました。
line掲示板で出会おうとして失敗した経験
私は以前line掲示板を使って異性と出会おうとしたことがあります。line掲示板ではいろんな人のIDが書き込まれていたのでそのIDをlineで検索して探し、ヒットしたそのアカウントを友達に追加するをしました。
ですが、そのアカウントはいわゆる業者アカウントだったために、変な勧誘をされたのです。line掲示板では素人の女の子も投稿していたことがあったのですが、業者の投稿も少なくありませんでした。
そのために、それに引っかかってしまった私は、業者に自分のlineアカウントを知られてしまったのです。
安易にlineでよくわからないアカウントを追加するのは危険だと実感したので、それ以降注意するようになりました。lineを利用して異性と出会うのってそう甘くはないですね。
lineを上手に使えば異性と出会えるかもしれませんが、lineで知らない人と出会うのはそう簡単ではないかもしれません。私はline掲示板で失敗したので、今後はもう少し慎重にlineを使うようにします。
グループラインからの友達追加と恋愛の発展
私は今までの経験の中で、「同じグループラインにいるけれど友達追加をしていない人」を追加するかしないかで、関係が発展するかどうかが大きく左右されるように感じました。
同じグループにいても「友達」ではない人と1対1で連絡を取ることはできません。しかし、最初のきっかけがたとえ事務的な用事であっても、「友達」になってしまえば相手の友達リストにも(おそらく多くの場合は)追加されます。
また、一度1対1で会話することによって、その後の連絡も取りやすくなります。実際に今までの自身の恋愛について振り返って見ると、関係が発展したきっかけの一つは、お互いが「友達」になり2人だけの連絡をするようになったことです。
また、私はあまりしませんが、何の用事がなくても友達追加することも、一つのきっかけになると思います。
追加すれば相手に通知が行くので意識が行き、また、たとえグループラインが何らかの理由で解散してしまった後でも、連絡をとることができます。少なくとも私は、何の用事もなくただ友達追加されたとしても、決して嫌な気持ちにはなりません。
LINEで知り合った人と付き合うことに
LINEをやっていると知らない人とも繋がることがあります。ライングループの中に面識のない人がいまして…。きっかけは忘れましたが、いつのまにかメッセージを送りあう仲に。まだ、会ったことが無かったのですが、ラインのグループで忘年会をすることになりました。
そこで、初めて会うことになったのですが、思っていたよりもとても可愛い子でびっくりしてしまいました。忘年会では、席が隣同士になったこともあって、かなり沢山話すことができました。笑顔がとっても可愛い子でした。
それから、またラインで直接やりとりをするようになり、いろいろやりとりをしているうちに、映画を一緒に見に行こうということになりました。そして、映画を見に行って、そのあとに食事をすることになりました。
食事をしていると、lineで話していなかったようなことも色々と話しをしました。そして、そのときは、帰ったのですが、帰ってみるとその子からlineが届いていました。
そのlineには驚きのメッセージが送られていました。好きなので、付き合って欲しいとのことでした。それから、付き合うことになりました。
ラインの交換をしませんか?は挨拶代わり。
以前は異性の連絡先を聞く事には少しハードルが高かったように感じますが、ラインというツールを使う様になってからは、男女問わず、ラインで繋がっている人が本当に増えました。
私の場合は年齢的な事もあり、なかなか新しい友人や異性との出会いが少なかったのですが、ライン交換を通じで、飲み友たちから、恋愛関係に発展する事が居何度かありました。
ここ1年間でラインを通じでの大きな出会いは、私が通うスポーツジムのスタッフさんとの出会いでした。
第一印象から好みの顔だったので、挨拶をしたり、時よりトレーニングの事を尋ねて、話ができる関係性になりました。
その時にふと、ライン交換をしたいと思ったので、ラインIDを教えてくださいと、ストレートに言えました。
電話番号を教えてくださいよりも、ぐんとハードルが下がり、ラインだとお互いに教えてもいいかな?と思う範囲だと思うので、その時もスムーズにラインのIDが聞けました。
その日から早速ラインのやりとりが始り、デートができる関係まで持ち込めました。
ラインだからこそ、警戒心を持たれずに、繋がることが出来たんだと思いました。
ラインのおかげで恋人ができた話
私は日常的にラインを利用しており、常にラインを用いて友人や家族、恋人などと連絡を取っています。そんなラインヘビーユーザーである私が、ラインのおかげで恋人ができた話をご紹介します。
これは私が大学生の時の話です。当時、大学の新入生歓迎会が行われ、歓迎会の最後にみんなでラインを交換する時間がありました。
その際、私は気になった女の子がいたので声を掛けに行こうと思ったのですが、彼女は数人の女子たちに囲まれていて、非常に声がかけにくい状態でした。そして、何とか声をかけるタイミングができないかと考えているうちに、新入生歓迎会が終わってしまいました。
せっかくのチャンスを逃してしまった私は、自分のふがいなさに辟易していました。しかし、ふとあることを思い立ち、ラインを立ち上げました。
そして思った通り、新歓の際に作ったライングループの中に彼女の名前がありました。私は喜んで彼女を友達追加し、それ以降彼女との仲が深まっていきました。そして今ではその女性が私の恋人です。
飲み会の時酔った勢いでline交換!上司とどんどん仲良くなれました
2年間片思いをしていた上司と偶然会社の飲み会で隣の席になった時に、思い切ってline交換をお願いしてみました。すごく緊張していたのであまりお酒が強くないのに、カクテルを5杯飲み酔った勢いで言ってみたんです。すると上司はあっさりと「いいよ」と言ってくれたので、line交換することができました。すごく嬉しかったです。
line交換をしたのは良いけれど、翌日すぐにlineを送るのはひかれるかなぁと迷っていたら、なんと上司から仕事の事でlineがきたんです。内容は仕事の事でしたがすごく浮かれてしまいました。その後、lineを使って仕事の事を相談するようになり、仕事のことで助けてもらったお礼として食事に誘ってみたんです。
上司はOKしてくれました。私は美味しいイタリア料理のお店を探し、上司がとても美味しいと喜んでくれたんですよね。帰り道に告白しようと思ったのですが、勇気が出なくて無理でした。ですが、帰宅後すぐにlineで「好きです」と告白してみたら、スタンプで告白OKしてくれたんです。最高に嬉しかったです。飲み会の時、思い切ってline交換できて良かったです。
思い切ってlineを交換して
私は入社2年目の頃、4歳年上の職場の先輩が好きでした。その先輩とは業務上話したり連絡を取ったりする機会はありましたが、社用ケータイはガラケーだったためショートメールが基本でした。
業務連絡以外に社用ケータイでは個人的な連絡を取ってはいけなかったこともあり、先輩との関係が進展せずにどうしていいか分からない日々を過ごしていました。
仕事中にいきなり個人の連絡先を聞くわけにもいかず、悩んでいた時に職場の飲み会が開催されました。
二次会、三次会と人数が少なくなっていく中で先輩と話せるタイミングも多く、その日は運よく先輩と私があまり酔わずに他の人たちは次々と帰ってしまい、最終的には二人で最後の一杯を飲むことになりました。
そこで私はlineを交換するなら今しかないと思い、勇気を出して先輩にlineを教えてもらいました。その後1ヶ月ほどは私からも何回かlineを入れましたが先輩からもlineが送られてくるようになり、デートの約束をして交際するまで発展できました。
それまでどちらかと言えば連絡不精でlineもあまりしていなかったのですが、あの時勇気を振り絞って交換して、そしてそれからもlineで連絡を取り合えるようになって本当に良かったと思っています。
lineでは長文は避けた方がいい
気になる異性を落とすために、lineで猛アプローチを仕掛けました・・。が、アプローチの仕方がよくなかったようで、あっけなく振られる結果となりました。
ちなみに、何がよくなかったのかといいますと・・。後で自分でそのやり取りを見てみて、やっと気が付きました。単刀直入に言いますと、かなりの長文を使っていたんです!10行くらいの文章は当たり前で、場合によっては30、酷い時には50行以上もの長文を頻繁に送っていました。
これはねえ、今になって冷静に考えると、やっぱ重いですよ。何が重いって、気持ちがね。私だって、こんな長文を頻繁に送られてきたら、ウンザリするでしょうし、もしかすると、ちょっと怖く感じるかもしれません。
でも、当時の私はそんなこと全く気にも留めずに、この思いを伝えるために、ひたすら長文を送っていたんですよね。いやあ、お恥ずかしい限りです。と同時に、相手に対して本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。皆さんもlineの長文はほどほどに。
LINEのおかげで関係発展!
LINEには大変お世話になりました笑。気になる人に私から連絡先を渡したときのことですが、仕事関係の人だったので、ササッと渡せる携帯番号のみ書いてました。
ショートメッセージで連絡もらってそこから普通のメールアドレスを交換、で食事を約束。実際食事行った時、思っていた以上に会話がはずみ、すぐにLINEを交換しました。
食事から帰ってすぐに、お互いにLINEを送り合い。とにかくLINEのタイミングがすごいんです。送ろうとした時に送られてくる!お互いのシンクロがすごかった…
そんなことが何回もあったんです。こんなに重なると、お互い気が合ってる!と思わないはずがない笑。このことで私たちの関係が発展したのは間違いないです。
やっぱり普通の?メールでは伝わらないリアルタイムなラリーが、会わない時に会話できてる充実感。ラリーが心地よいと二人の気持ちがドンドン盛り上がる。お互いの相性に、会話の重要性を再確認したLINE。もちろんつき合ってからも必須アイテムでしたよ。
やはり、口コミでも、気になっている知り合いとの仲を進展させるのにラインが役に立ったというケースが多いですね。
ラインがきっかけでの元々顔見知りでない人との出会い…というケースでありがちなのは、「グループライン繋がり」というパターン。
共通のグループラインに属しているけど、面識がないという人の場合、それはお互いにとって新たな出会いの機会へと発展する可能性があります。
また、共通のグループラインに属しているという安心感もありますからスムーズに出会いから会うことへと繋げていきやすいです。
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