遠距離での片思い…。成功するものなのか…?不安に思っているアナタのためのコンテンツです。
アプローチから告白まで遠距離恋愛の流れ・方法について解説しています。
遠距離になることが判明!遠距離になる前に絶対にしておいた方が良いこと!
遠距離になっても片思いを続けるほどの相手が自らの問いかけてみる。
遠距離は辛いしやはりそれなりに不利であることは事実です。実際遠距離となった際に、
- 今の気持ちを維持し続けることが出来るのか?
- 変わらずに好きでい続けることが出来るのか?
を自らに一度問いかけてみましょう。もし、そこまで相手に執着がないのでしたら、遠距離になって連絡をとらずに数か月たてば、辛い気持ちは薄れていきます。
現実的な近場の素敵な人を探し直す方が現実的と言えるでしょう。
連絡手段の確保
自らに遠距離でも相手を思い続けることになるだろうと判断したのならば…後はその片思いの遠距離を成功させるために動くだけです。
まず、絶対にしておかなければならないのは当然ながら連絡手段の確保です。
ライン、SNS(フェイスブック・ツイッター)、電話番号、メール、スカイプなどです。
一つだけだと…例えばラインだけだと「スマホを水没させてしまい、ログインできなくなった。パスワードも忘れてしまった。」
と言った突発的な事態が二人の関係の致命傷となってしまうことがあります。
ですから、複数の連絡方法を確保しておくことをお勧めします。
とはいっても、遠距離前に駆け込みでがっつくのは不自然です。
相手の様子をうかがいながら最低でも2つは確保することが出来れば上出来です。
遠距離がスタートしてからのデートで連絡手段はおいおい自然に増やしていくこともできますので…。
二人での食事・デート風なものに誘ってみる。
これまで片思いで全く進展させることが出来ていないという状況ならば、ここでひと勝負する必要があります。
「中々会えなくなっちゃうから食事にでも行きませんか?御馳走しますよ?」
と言った具合に、こういう状況だからと言えば、今現在相手がアナタのことを好きでないとしても嫌われていなければ誘いに応じてくれるでしょう。
この機会を利用して遠距離開始後に連絡を取り合えるように連絡先を交換するようにしましょう。
それだけではなく、理由はどうあれ1対1で食事に行ったとなれば、相手にとってはそれなりに特別な存在となります。
この1対1を実現することで、遠く離れてからも連絡を取り合うということが自然となります。
※ろくに話したこともないのに複数参加の送別会などでギリギリ連絡先交換したような印象の薄い人から、遠く離れてから頻繁にラインが来たりするのは不自然ですからね…。
この1対1の機会に、それまでの二人の間柄にもよりますが…
- 「好きです付き合ってください。」と告白してしまう。
- 「実は好きでした」、「実は気になってました。」と伝える。
のもありです。遠く離ればなれになるのにマメに連絡を取り合うこと自体、ただの知り合い・友達では不自然なこと。
そういった行為を自然なものであると相手に認識してもらうために上述のように思いを伝え、知っておいてももらうことは遠距離活動を進めやすくします。ここでは、
- 付き合うことになれば大成功(かなりの低確率)
- 付き合うという形を得ることが出来なくても脈がないわけでない状態(可能性高し)
- 脈なしレベルに撃沈させる(そこそこの可能性)
いずれかの結果を得ることになるでしょう。
- 1.ならば文句なしの大成功。もはや片思いではないのでいったんのゴールを得たとなります。
- 2ならば、これから解説していきます、「片思いの遠距離におけるアプローチ~告白の流れ・方法」を参考にして是非、遠距離恋愛を大成功させていただければと思います。
- 3.ならば、遠距離になることですし、速やかに次に目を向けるのが賢明。
片思いの遠距離恋愛を成功させるための流れ・コツ・テクニック・方法など
遠距離になってから3か月~6か月くらいの間に1度会うこと
遠距離になり、離ればなれになり、その状況に慣れるか慣れないかくらいの段階で、1度会っておく必要があります。
ここで会わなければ、そのまま相手はアナタのいない環境での生活に順応していってしまい、アナタが過去の人になってしまう恐れが…。
また、この期間を逃すと、アナタの側もなんとなく会いに行きにくい壁のようなものを感じるようになるでしょう。
多少強引でも良いので、遠距離になってから3か月~6か月くらいの間に1度会っておかないとその先のやりとりの望みが薄くなってしまいます。
ラインの活用方法
ラインは、遠距離の強力な武器となります。
おはよう、おやすみの挨拶をスタンプなどを活用しつつ軽い感じで行い、それを継続していれば、遠距離でもアナタの存在を忘れにくくしてくれます。
付き合っているのではなく、片思いの相手に対しては、相手に負担をかけないことを心がけましょう。
やりとりは楽しく簡潔に。もっとしたいのになぁ…と思われるくらいがちょうどよいと考えておくと良いです。
↑
これで印象を悪くすることはまずありません。逆に長々と鬱陶しいと思われてしまうリスクの方を考慮し、そうならないように配慮する方が重要です。
通話料金の負担はお互いにとってボディブローのように地味にしんどくなってくるもの。
最初から二人の通話は何らかの無料通話で行うということを定着させることがお互いの精神的負担を軽減することになります。
SNS(フェイスブック・ツイッター・インスタなど)の活用方法
アナタをより身近に感じてもらうことに活用できます。
遠距離だと、通常、顔をどんどん忘れていってしまうものですが、フェイスブックなどでつながっていて、写真・動画をアップしていれば、相手はアナタの顔・姿形を忘れることはありません。
また、アナタが素敵に映っている写真だけをチョイスしてアップし続ければ、思わぬポイントアップにも繋がります。他にも
- 自分は同性としか遊んでいません。真面目な子です。というアピール。
- 手料理をアップしいいお嫁さんになれる優良案件アピール。
- 両親と仲良くしているところをアップし、親孝行・優しい人アピール。
- 甥っ子・姪っ子と遊んでいるところをアップし、子ども好き、子どもに優しいアピール。
色々な利用方法があります。遠距離の相手に好印象を与えることを第一目的に運用するために
- SNSの公開範囲を絞る
- 新たに極めて限定的なアカウントを新規で作る
などすると、のびのびと気兼ねなくアピール第一のSNS運用が出来ます。
電話、スカイプについて
電話は、特に片思いの相手に対しては、こちらから求めたり、かけたりはすべきではないでしょう。
(通話ではない)ラインのやりとり、SNSでの写真・動画アップでキチンと相手に負担を与えることなくアピールが出来ているのだから、負担を与えてしまうリスクの高い電話は印象アップさせるために用いるべきツールとは言い難いです。
スカイプは、カメラを繋げることでテレビ電話のようになりますし、PCならば音もクリアではっきりしていますので、使う使わないは別として、ツールとして覚えておいた方が良いでしょう。
会いに行く時にしっかりポイントアップ
数少ない実際に会う機会では、キチンとポイントアップするようにしましょう。
限られた時間ですからマイナス要素ゼロを目指して頑張り切りましょう!
相手に負担をかけない
前述の電話をラインの無料電話を使うなどもそうですが、遠距離だから金銭的負担があるなぁという風に相手に思われないように気を付けましょう。
金銭的負担を感じられてしまうと、「やはり遠距離はしんどいな」という風な思考に相手が至ってしまうことがあります。
特に片思いの段階であれば、このように思われてしまうのは避けるべきです。
- 出来るだけ自分から相手の方に行く。
- 遠距離だからこそかかる費用がチャラになるようなお金の割り振りを心がける。
- 相手に奢らせない。
など心がけるようにしましょう。
遠距離が永遠でないことを想像させる。
人はゴールが見えていれば頑張ることが出来る生き物です。それは遠距離であっても同じ。
”「この遠距離はいつまで続くのだろうか?」と思い続けてる遠距離恋愛”
よりも
”「2年後には相手がこちらに引っ越してくると言ってくれてる。」と遠距離恋愛の終わりが明確に見えている遠距離恋愛”
の方が相手が精神的負担を感じることなく続けることが出来ますし、遠距離がしんどいから諦めようと思われるリスクを減らすことになります。
嘘を言うのはどうかと思いますが、相手と結ばれたいと本気で思っているなら、「引っ越して彼についていく位の覚悟」があっても不思議ではありません。
結果的に嘘になることはあるかもしれません。ですが、今、本気でそう思っているならば、現地点では嘘とは言い切れません。
今の自分の頭の中にある将来の構想を実現するかどうかは不明瞭だとしても語ってはダメということはないでしょう。
会いたいを言わない。
ラインや電話などで1対1でのクローズドなやりとりをしていると、付き合っているような感じになってしまうことがあります。
そのグダグダとした感じの延長で”会いたい”というセリフを吐くのは危険です。
なぜなら、今現在は片思いであり、彼はアナタのことを何とも思っていない(可能性がある)から。
片思いの段階ではとにかくプラスのポイントだけを積み重ねることを考えるのが鉄板です。
部屋の掃除・手料理でアピール
彼の住んでいるところに行く際は、彼の部屋の掃除・手料理でアピールするのも一つの手。
素敵なデートばかりではなく、たまにこういった”イベント”を混ぜることで、よりアナタの良さをトータルで見てもらう事が出来ます。
遠距離の場合、頻繁にそのようなことを行わなければならないわけではなく、その時だけいい印象を与えることが出来れば良く、それは遠距離であるが故のメリットと言えるかもしれません。
記念日を大切に!
誕生日、クリスマスなどは片思いであるがゆえに、相手の様子を覗いつつになりますが、一緒に過ごすことができれば言うことありませんね。
もし会うことが無理だとしても、例えば誕生日であれば、
「今日は誕生日だよね。おめでとう。」
とラインを送るだけでも、キチンと覚えていますアピールをすることが可能です。
すぐに会って挽回したりすることが難しい遠距離だからこそ、こういった特別な機会を大事にすべきです。
好きというのは全面的に出してもよい。
片思いなのに好きという思いを全面に出してしまうのはどうなの?と心配になる人は多いかもしれません。
しかし、遠距離での片思いでは、好きというのは全面に出し、相手にわかってもらう方が良いです。何故なら…
好きでもない遠方にいる相手と頻繁に連絡を取り合うのは・・・普通に考えて不自然だから。
「なんでこの人とこんなにやりとりしてるんだろう?」
と思われてしまう・そういう思考モードに入ってしまうと、相手からのマイナス評価ばかりが積み重なってしまう状況に陥ってしまいます。
それよりは、好きであることを悟ってもらった上でやりとりする方が自然で状況としては良いと言えます。
マッチングアプリでガス抜きするなどして最高の自分を出せるようにしておくのも一つの手!?
片思いの遠距離というのは、最も精神力を必要とする恋愛状況と言っても過言ではありません。
- 会うことは限定され
- 離すことは限定され
- アピールする機会は限定され
そんな状況で片思いを両想いにしようなんて普通に考えて難しいこと。
それをやろうとしているなんて並大抵の精神力では持ちません。
ただし、それは、まともに向き合っている場合の話。
マッチングアプリでガス抜きするなどすれば、片思いの遠距離の精神的負担を大幅に減らすことが出来ます。
他にも男がいると思えるだけで、精神的余裕を持つことが出来、遠距離で片思いしている相手に対して理想的なアプローチだけを行い、プラスのポイントだけを加算し続けることが出来ます。
逆にそういった余裕がないと、相手に求めすぎて印象を下げてしまうことも…。
一途に相手のことを思っていてもそれが仇となり恋愛がうまくいかないことがあるのです。実際そういうものなのです。
ただし、マッチングアプリを使っていることが相手にバレてしまったら全てはジ・エンドです。そうならないためには、
遠距離恋愛中はプロフィール閲覧に留めておく
ことがお勧め。実名でなく、ハンドルネームで登録できますし、それだけなら、年齢確認(本人確認)の必要もありません。また、ガチで活動するわけはないので顔写真を登録する必要もありません。
この遠距離の片思いがダメだったら…マッチングアプリで本格的に婚活すればいいさ!
と思えているだけで辛く厳しい片思いの遠距離の期間を楽に過ごすことが出来ます。
遠距離のメリットとは…
遠距離のデメリットはここで説明するまでもないかもしれません。
気軽に、頻繁に会いたい時に会えないということは、それほどに圧倒的なデメリットです。
しかし、遠距離には密かにいくつかのメリットがあります。
そのメリットを理解し、上手に印象を上げていくことが出来れば、アナタの遠距離の片思いの成就が近づくのではないでしょうか?
相手の中で勝手にアナタの存在が大きくなることがある。
- ラインで適切にプラスポイントを重ね…
- SNSで厳選した素晴らしい写真・動画を見てもらい…
実際に会っていれば、ふとしたことでイラっとしたり、お互いが感情的になって喧嘩してしまうこともあるでしょう。
しかし、遠距離恋愛では、そういったイラっとするような要素なしに、戦略的にプラスポイントだけを積み重ねやすいです。
いつも最高の自分をアピールできる。
ラインにせよフェイスブックにせよ、自分のペースで最高の自分をアピールすることが出来ます。
たまに会いに行くのも、その時だけですので目いっぱい最高の自分を演じることが出来ます。
いつも気軽に会える状況にあるなら、”いつも最高の自分を相手に見せる”のは難しいです。
こんなに思っているアピールとなる。
そもそも、遠距離なのに、マメにラインをくれて、会いにも来てくれる…このこと自体が凄いこと。
相手からすれば「こんなにも自分のことを思ってくれているのか?」ということになっています。
逆に遠距離のアナタは、プラスポイントのみ…。
近場のイイナと思った人に疑問を抱いたり、イラっとすることはきっと訪れます。その時に、きっとその人とアナタを天秤にかけるでしょう。
その時にキチンと「やっぱり●●さん(アナタ)が一番だわ。」と思ってもらえるような状態を維持しつつ、更にそれを強固にしていくようにしましょう。
前述の流れ・方法に留意して粘り強く頑張っていれば自然とそういう風にはなっていきますが…。
問題は、アナタのメンタルが持つか?継続できるか?に尽きます。
遠距離で片思いの相手への告白の方法・コツ・流れ
遠距離ならではのメリットをアナタならではのメリットに!メリットを相手にわかってもらい下地を作っておく。
遠距離のメリットは、
- 彼にとって理想的な女性であり続けることが出来る。
- 彼にとってマイナスがない(少ない)女性であり続けることが出来る。
ということ。近場の女性のライバルは
- 頻繁に顔を合わせることで、ムダ毛・口臭・体臭などマイナス要素をさらけ出してしまっているかもしれません。
- 頻繁に会えるから、お互いの距離が近くなり、甘えが生じ、喧嘩などが起こっているかもしれません。
- 相手に求めすぎて、相手を束縛して、仕事の邪魔をしてしまっているかもしれません。
一方、遠距離のアナタが遠距離の利を活かして相手とのやり取りを続けているとすれば、このようなマイナス要素はありません。
このことは相手には、遠距離だから・・・ではなくアナタだから…と映ることもあります。
そういうところまで持ってくることが出来れば、アナタは遠距離の相手にとって”どこを探してもいない自分にとって最高のパートナー”ということになるのです。
最高のムードに頼って勢いに頼ろう!
いつも一緒に過ごすことが出来ている空気のような関係の人の場合、どのような告白方法であっても、付き合うことが自然であるとの考えから自然に受け入れるケースが多いです。
しかし、遠距離恋愛の場合は事情が異なります。会いたい時に会えないという遠距離恋愛のデメリットが重要な決断の前には必ず現れます。
その壁をぶち破って告白をOKしてもらうには、シチュエーションが重要。
夜の遊園地の綺麗な夜景の中での告白など、周囲の雰囲気までもが告白を後押ししてくれているような状況で告白するのが理想的です。
余計なことを相手に考えさせることなく、流れでYesと言わせるくらいがちょうど良いでしょう。
遠距離での片思いについてまとめ
遠距離での片思いはやはり遠距離でない片思いよりも厳しいと言わざるを得ません。
しかし、遠距離の方が有利に働くケースが存在するのも事実。
遠距離の強みを十分に活かし、遠距離のデメリットを目立たないようにして粘り強く二人の関係を構築していけば、成功のチャンスはあります。
ピンチはチャンスと言います。ピンチをチャンスに変える前向きな気持ちで進んでいきましょう。
遠距離での片思いについてQ&A
遠距離での片思いで相手に会いに行くのは相手から重いと思われそうで心配です。
心配する必要はありません。というよりそのようなことを心配していては片思いを両想いにすることはできません。
片思いのアナタが会いに行かなければ、相手と会う機会はないからです。
1、2か月に1度会いに行くという程度でしたら相手が迷惑に思うということは心配しなくても良いでしょう。
重いと思われることはあるかもしれませんが、それでも、恋愛を成就させるにはアナタは会いに行くしか手段は残されていないのです。
重いと思われることなど気にせずに会いに行きましょう。
遠距離での片思い駆け引きで連絡しないというのはアリでしょうか?
絶対にダメというわけではないですが、連絡しなければ、相手の中でアナタの存在がどんどん薄れていくだけです。
遠距離では、基本的に引いてみる系の駆け引きが有効であると考えない方がいいです。
気になる人が出来ることってありますよね…
モテる人なら、近場の人からのアプローチを受ける可能性はあります。心が動かされることもあるでしょう。
しかし、遠距離で片思いをしているに過ぎないアナタが出来ることは限られています。
これまで解説してきたアナタが出来ることをコツコツとこなしながら、相手が自らを選んでくれることを粘り強く待つしかありません。
長期戦を覚悟さえできれば、近場のライバルはどこかでボロを出すことがありますので、アナタが勝ち残る可能性は十分にあります。
そのタイミングをライン等のやりとりで読み取って、ここぞとばかりに会いに行って告白などできれば理想的です。
遠距離での片思い。連絡の頻度は?
ラインのスタンプだけの軽いやりとりでしたら、毎日でも問題ないですよ。
そのことに相手から疑問を抱かれるタイミングはあるかもしれませんが、それを恐れ中途半端な感じとなり、結果、疎遠になるよりは毎日やりとり出来ている方がいいです。
一時的に変に思われることを恐れてはいけません。遠距離なのにマメに健気にやりとりを続けているアナタの良さをわかってもらえることを信じて頑張りましょう。
※ただし、やりとりに相手への願望とか望みなどのニュアンスを入れてしまうのは絶対にダメ。爽やかに!健気に!を忘れないように!
コメント