twitterで出会いは得られるの？と気になっている人のためのコンテンツです。
ツイッターを使って出会いを得る「ハイリスクな方法」から「王道的な方法」までメリットデメリットへの言及や他のSNSとの比較などを交えて徹底解説しています。
説明しないわけにはいかない古典的でハイリスクなtwitterでの出会い方法
正直言って、お勧めすることはできないのですが、方法論的に理にかなってはいますので説明しないわけにはいかない方法があります。
なぜ、お勧めすることが出来ないのかは後述します。まずはその方法から。
出会い、彼女募集、恋人募集などのキーワードで検索する。
画像ではハッシュタグを含めていますが、ハッシュタグを含めるか含めないかで微妙に検索結果が異なります。
ハッシュタグを入れて検索すると、文章の後にわざわざ”ハッシュタグ恋人募集”と入力している人が優先的にヒットする傾向にありますので、恋人募集中の人を見つけやすいです。
ハッシュタグをつけないで検索すると、
「私の甥っ子が恋人募集中なんだけどモテなくてね～」みたいな恋人募集中でない人の呟きまで検索でヒットしてしまうことがあります。
とはいえ、ツイッターに慣れてないリアルに恋人欲しい人が、「恋人募集しているんだけどなぁ…」みたいな呟きをする場合もあり、どちらにもメリットデメリットがあります。
検索結果は、いくつかのモード（項目）があります。
- スマホアプリだと話題のツィート・最新・ユーザー・画像・動画・ニュース・Periscope
- PCだと話題のツィート・すべてのツィート・ユーザー・画像・動画・ニュース・ライブ放送
今回の目的（出会い）の場合は、チェックすべきは、黄色でマーカーしたモードだけで十分。
- 話題のツィートには、検索したキーワードに関連するよくリツィートやファボがされている呟きが表示される傾向にあります。
- 全てのツィートには、リツィート、ファボなどが全くついていない呟きでも表示されます。
- ユーザーには、検索したキーワードをツイッター名に含んでいるユーザーが表示されます。
実際やってみれば一目瞭然ですが、表示された人みんなが純粋に出会いを求めている人とは限りませんし、対象者であるとも限りません。
- 人気の婚活・恋活アプリを利用できない年齢の人（中学生・高校生など）が恋人募集していたり
- アダルト系のサービスへの誘導を目的としているアカウントであったり
- 何かのトラブルに巻き込まれそうな香りがプンプンするアカウントであったり
リアルに出会いを求めている人に遭遇できる率は、キーワードにもよりますが、非常に低いと言わざるを得ません。
なぜなら、人気の婚活・恋活アプリと比較するとそれは一目瞭然。人気の婚活・恋活アプリの場合、リアルに出会いを求めてる人に遭遇できる確率は原則100％。
これまで説明してきた方法でツイッターで出会いを探すのはいかに非効率かご理解いただけると思います。
※出会い系サイトには出会い系サイト規制法という法律があり、それに沿った形で健全に運営がされています。
特に大手サービスは定期的なパトロールが実施するなど品質向上に力を入れています。
参照 出会い系サイト規制法について
出会い、彼氏募集、恋人募集などのキーワードをツイッター名に含める、呟く
検索するのは、自らそういう人を探す行為ですが、逆に探し出してもらうという方法もあります。
それが「出会い、彼氏募集、恋人募集などのキーワードをツイッター名に含める、呟く」という方法。要は、
- 検索で見つけた人のような呟きをすればいいということ。
- ツイッター名にキーワードを含めればいいということ。
そうすれば、先述の方法で検索してきた人が、アナタを見つけ出し、アナタにアプローチしてくるようになります。
ただし、この方法も、先述の方法と同様に、悪意のある人や対象者でない人である率は相当高いと考えてよいです。
やはり人気の婚活・恋活アプリと比較すると、非効率的だしリスクが高いと言わざるを得ません。
また、昨今、SNSでの出会いによる様々なトラブルが社会問題になっており、ツイッターで出会いを求めることに否定的な空気が形成されています。
参照 平成29年上半期におけるコミュニティサイト等に起因する事犯の現状と対策
- 自らがトラブルに巻き込まれるリスク…
- 付き合い始めたが後から中学生だと言われたら…
- ツイッターで出会いを求めることを認めてもらえない風潮…
ここまで解説してきたtwitterを活用した出会い方法は、お勧めとは言えません。
王道的なtwitterでの出会い方法
ここからは、王道的なtwitterでの出会い方法を解説していきます。
王道的なというと、聞こえはいいですが、反面、”裏技的要素のない”、”近道のない”…普遍的な方法であるとも言えます。
要は、恋愛に発展する対象者をいきなり探すのではなく、まずは、そもそもの一般的な出会いの機会を増やしていく…そのためにtwitterを活用するという方法です。
気の合う人がいるコミニュニティに参加
リアルで出会いに困っていない人が誰かと付き合いだす自然なパターンは…
- 気の合う仲間とのコミニュニティに所属。
- 楽しく過ごしているうちに気になる存在が出来る。
- 二人でお出かけしてみる。
- 付き合い出す。
大まかにはこの流れです。逆に、リアルにおいて出会いに困っている人は、
- そもそも1.がない
- 1.で恋愛対象外のキャラとして過ごしてしまっている。
いずれかです。また、「そもそも1.がない」という人は、仕事で忙しいからなどの理由を抱えている場合が多いです。
この1.がないという問題は、twitterを活用することで解消することが可能です。
アナタの趣味・興味・関心は何ですか？
まず、アナタの趣味・興味・関心を洗い出してみましょう。
- ダイエットに興味がある。
- サッカー観戦が好き。
- 猫が好き。犬が好き。
- 映画が好き。
- キャンプが好き。
- 食べ歩きが好き。
など色々なことを候補としてあげることが出来ます。
上記の中で、例えば映画が好きなのであれば
- 映画垢、映画好きなどで検索してみると、映画好きな人のツイッターアカウントを見つけることが出来ます。
- それらアカウントの中で更に趣味が合いそうな人をコツコツフォローしていきます。1度に大量にフォローしすぎるとアカウント凍結の恐れがあります。自然な範疇で増やしていきましょう。
- 自らも映画について批評・感想などを呟いていきます。
- 人の呟きにいいね！したり、ツィートへの返信（リプライ）してみたりして、趣味が合う人との交流を楽しみます。
※垢（あか）といのはアカウントのこと。映画垢とは、映画のアカウントだということ。
これをひたすら行い続ければ、自然と、友達が増えます。仲間が増えていきます。
アナタは自分が好きなことで自分の思ったことを主張することが出来、共感してくれる人がいる場（コミニュニティ）を手に入れたとなります。
これを達成することが出来たなら、”1.気の合う仲間とのコミニュニティに所属。”をクリアできたということ。
しかも、ツイッターの場合、物理的にはスマホでポチポチしているだけ。リアルならば休日を集まりに充てなければならないなどありますが、そういったことがありませんので忙しくても可能です。
ツイッターアカウント作成の段階でプロフィールはしっかりと書いておくようにしましょう。
アナタが、フォローしたり、いいね！すると、その相手には通知がいきますので、アナタのアカウントを目にする可能性があります。
相手がどんな人だろうとアナタのアカウントに訪れたら、目にするのはプロフィール欄です。
ここにアナタの映画に対する思い入れや好みを細かく記してあれば、それに共感した人は、フォロー返ししてくれます。
相手がアナタのことをフォローしてくれれば、アナタの呟きは、その相手の目に入る可能性が高くなります。
趣味・好みが物凄く近い者同志ですから、その後、親密なやり取りをすることになる可能性があります。
ツイッターにはコミニュニティという形式的な仕組みはありませんが、趣味・興味・関心が同じもの同士が、フォローしあって、小さなコミニュニティが自然発生的に出来ていることが多いです。
誰かが、「最新作の〇〇という映画どうだった？」と呟いたら、フォロアーたちがその感想を呟きだし、盛り上がる…そんなことが普通にあります。
そんな時によく見るお馴染みのメンバーは…小さなコミニュニティの仲間といってよい存在となります。
ツイッターのコミニュニティで人を魅了するちょっとしたコツ
スタンスを定める・主張を持つ
優柔不断で主張のない、キャラの薄い人は、いい人止まりになることが多いですよね。いい人は”どうでもいい人”などと言われることも…。
特にリアルで顔を合わせるわけではないツイッター上では、より一層目立たない人となってしまいます。
ツイッターで出会おうと考えているなら、自らの存在を目立たせ、オフ会等で、「アナタが〇〇さんなんですね！！」と言われるくらいになっておく方が得策です。
その界隈で認知される存在を目指しましょう。
人となりが見えるツィートをする
ツイッターの特徴・魔法のようなことなのですが…ツイッターでの仲間は、時にリアルな仲間以上に心を通わせることが出来ます。
ツイッターを匿名でしている場合、本音をぶちまけてもリスクはほぼないということが影響しています。
リアルでは、言えない本音、見せることが出来ない弱音などその人の内面をツイッターだから出せちゃっている人がいます。
そして、そういう人は共感を得て、人気者になるケースが多いです。
このツイッターの傾向・特性をキチンと把握した上で、人の心を揺さぶる本音ツィートが出来るようになると仲間は増えていきます。
フェイスブックの場合は実名だからこうはいきません。
アナタ寄りですアピール
コミニュニティにおいて何等かの議論がされ、意見が真っ二つに割れることなどがあります。
その際、ツイッター上で周囲にそれがわかる形で、「私はアナタ寄りです。」といったことを宣言すると、相手とアナタとの距離を縮めることが出来ます。
ダイレクトメール（DM）で伝えるというのも悪くはないですが、みんなに分かる形でアピールすることで、八方美人ではないということを相手にわかってもらえ、効果は絶大です。
ファボ（いいね！）をする
気になる相手のツィートはチェックしておき、他の人よりもいいね！する比率を上げると良いです。
ただし、いいね！をしすぎると、ありがたみが薄れます。また、相手にとっていいね！されるのが当たり前になり、いいね！しなかった時にイラっとされてしまう…マイナス評価方式になってしまうのでファボの塩梅には注意しましょう。
押してもダメなら引いてみなで、しばらくファボをせず、数日開けてからするなどの駆け引きで相手の興味を引くという戦法も可能です。
優しさ・気遣いでアピール
長くツイッターをしていれば、気になる相手が、落ち込んでいたり、体調を崩したりすることがあるでしょう。
そんな時に、DMでも、リプライでもいいので相手のことを気遣ってあげると、相手からの評価は上がります。
どれも、リアルにも通じるものですが、インターネットだから出来る、ツイッターだから出来るということがあります。ネット弁慶という言葉もあるくらいですから…。
もしアナタがリアルでモテないのだとしたら、ツイッターでモテるキャラになることに挑戦してみるのもよいかもしれません。
リスト機能を上手に活用して付き合いをそつなく円滑に！
ツイッターでの活動が増えると、フォロワーが増え、付き合いする人が増え、「いいね！を頻繁にしてくれる人にはいいね！をしたいからそういった人の呟きを見逃したくない！」などの悩みが出てきます。
そんな悩みを解消してくれるのがツイッターのリスト機能。
リストを作成し、見逃したくない人をそのリストにいれたら…リストを確認するだめで見逃しを防ぐことが出来ます。
どんどん付き合う人が増えて、1000人フォローしちゃいました…となったとしたら…タイムラインで特定の人をマークし続けるのはほぼ不可能といってよいです。
興味の無い人をミュートするという方法もありますが、それは手間がかかってしまいますし、通常、ミュートがバレることはありませんがオフ会でミュートがバレてしまうと非常に気まずいことになってしまいます。
※ミュートすると、ミュートしたアカウントは自らのタイムラインに登場しなくなる。
リストに話を戻しますが、リストにはリスト自体を非公開にする機能があります。作成の段階で非公開に設定したリストならば、そこに誰かを登録しても、それは相手にはバレません。ですから、こっそりリストへ入れて、タイムラインを見逃さないということが出来ます。
1000人フォーローしてしまっていても、付き合い上フォロー整理はできなくても…非公開リストに入れておけば、重要なたった数名の呟きを見逃さないで済みます。
リストは公開にも出来ます。公開したリストに人を加えるのは、
- 相手が自分にとってリストに入れてチェックしておきたい特別な人であるとアピール。
- 開放的なコミニュニティとしての一定の線引きを設ける。
などの効果・意味合いを持たせることが出来ます。
2.は、例えば、リスト名を「〇〇と映画を語る愉快な仲間たち」とでもすれば、そのメンバーはコミニュニティのメンバーであるかのような感じになります。
とはいえ、リストを公開するのは、思いもよらないところからの嫉妬・やっかみの恐れがありますので筆者は積極的にお勧めしません。
また、勝手に（公開）リストに入れられると気分を害してしまう人もいるかもしれません。非公開リストではない場合は事前に許可を得ておいたほうが良いでしょう。
自らのツイッターアカウントを表示させ、右上をタップすると、「リストを表示」が表示されますのでそれをタップします。
今現在はリストがありませんので、左のような表示となります。右下赤丸をタップするとリスト作成画面が現れます。
名前を入力します。説明は入力なしでもOKです。公開・非公開のチェックは必ず忘れないように。チェックを入れることで非公開リストとなります。
最後に右上の保存をタップします。
これで非公開リストが完成です。
次は、リストに人を入れていきます。まず、リストに入れたいアカウントを表示し、右上をタップします。
リストに追加をタップします。
すると、リスト一覧に戻ります。今はまだリストは一つしかありませんが、非公開リスト「チェック」をタップします。
すると、先ほど追加したアカウントがリストに入っていることが確認できます。
ツィートは、リストに入れた人限定のタイムライン。
ユーザーはリストに追加したアカウントの一覧。
見逃しを完全に防止したいなら、ユーザー一覧から、アカウントそのものをチェックするのが鉄板です。
オフ会参加は理想的な出会いの流れ
ツイッター上で自らの存在を多くの人に良い印象で認知してもらえた状態であるなら、オフ会でスムーズに更に親密になっていけます。
実際に顔を合わせれば、やはり見た目の第一印象というのが大きな影響を及ぼします。それは覚悟する必要があります。
ですが、ツイッターで心を通わせてきた相手ならば、見た目のマイナスはさほど影響しないという場合もあります。
これが、ツイッターマジック…ツイッターの良いところ。見た目でフィルターをかけられる前に、自分をアピールして好印象を抱かせることが出来るのです。
心が通じ合っていればいきなり1対1でもありな場合も。
いきなり1対1で会うのには怖さを感じるという人は多いでしょうから、オフ会など複数人で会う機会を挟むのが理想ではあります。
しかし、いきなり1対1で会うのが絶対にダメということはないでしょう。
- DMでもやり取りするようになった。
- ラインでもやり取りするようになった。
- 写真も送りあった。
- フェイスブックも教えてもらって、お互いに素性もかなり分かってきている。
等々、自己責任ではありますが、アナタが総合的に見て、大丈夫と思うならいきなり1対1で会うのがアリな場合もあるでしょう。
裏技！婚活クラスタ・婚活垢というのが存在する！
ここまで解説してきた方法を要約すると、
何かしらの趣味・興味・関心において、活動できるところで活動し、出会いの機会を増やす…そうすれば、恋愛に発展する出会いの可能性だって増えるでしょ？
ということでした。しかし、致し方ないことですが、
- 話がドンピシャで合う人が後から同性であることが判明。
- 話がドンピシャで合う人が後から恋人持ちであることが判明。
- 話がドンピシャで合う人が後から既婚者であることが判明。
- 話がドンピシャで合う人が後から中学生であることが判明。
こういった可能性はどうしてもあるのです。それゆえに、そういうことがルール上あり得ない大手の人気婚活恋活アプリサービスがいいですよ、無難ですよいう話になります。
しかし、ツイッターには、上述の問題すらもクリアできてしまう裏技があります。それが、
婚活クラスタ・婚活垢を攻める！
という方法です。
ツイッター検索で、「婚活垢」で検索して、ユーザーモードにすれば、ツイッター名に婚活垢とついているアカウントを多数見つけることが出来ます。
このような婚活垢は…婚活中なわけですから
- 既婚者ではないとなります。
- 小学生・中学生・高校生ということも考えにくいです。
ただし、婚活の進捗具合は様々で、
- 今、1対1で定期的に会っていて付き合おうか迷っている人がいる。
- 最近付き合い出しました。
といった人も、婚活中といえば婚活中ですので、婚活垢には含まれている可能性があります。
とはいえ、これらアカウントをフォローし、婚活界隈で活動するということは、
- 既婚者・未成年者の可能性を劇的に少なく出来ます。
- 出会い・婚活について色々と情報収集が出来ます。
- 興味関心が出会い以外にない人には手っ取り早い興味関心となります。
色々とメリットはあります。
ただし、ツイッターで活動している婚活垢は、基本的に、ツイッターを婚活の主戦場としている人は少なく、婚活パーティーや婚活・恋活アプリで出会った人の愚痴を言ったり文句を言ったり、結果報告をしあって盛り上がったりすることを楽しんでいる人が多いです。
ですから、その中に、ツイッターで出会いたいという雰囲気を全面に出して活動すると、引かれる可能性があります。
他の婚活垢と同様に、婚活パーティーに行ってみたり、婚活・恋活アプリを利用することで別で婚活をし、婚活垢のツイッターでの活動も楽しむというスタンスがスマートです。
その流れでやり取りする中で、劇的に惹かれあって付き合うに至ることがあっても…全然不思議ではありません。
twitterでの出会いについてまとめ
ツイッターは、最も汎用性の高いSNSと言えます。
フェイスブックは、原則実名であるがゆえに出会い目的に使いまわしにくいという側面があります。
lineは、実名でなくてもよいにせよ、複数アカウントを運営するのは非常に難しいです。規約上では禁止と言っていないようですが…。
twitterは匿名で行うことが出来ます。公式のスマホアプリで複数アカウントを管理できる機能があります。要は、公式に複数アカウントを持つことを容認してくれているとも言えます。
PCでもブラウザがchromeならTwitcherというアイテムを追加すれば、複数アカウントを一元管理できます。
ですから、出会いを目的としたアカウントをダメ元で運営することが容易です。
これがフェイスブックならば、実名で黒歴史を作ってしまうリスクがありますし、ラインならば普段便利で使っているアカウントが迷惑lineに侵されて使いにくくなってしまうというリスクがあります。
恥ずかしい失敗をしても匿名の出会い目的アカウントであれば、それを削除してしまえばまたやり直すことが出来ます。
とはいえ、それは、悪いことを企んでいる人からしても同じであることは肝に銘じておく必要があります。
ツイッターは最も汎用性の高いSNS…リアルでは価値観を共有できる仲間がいないからとツイッターに匿名でその場所を求めてやってくる人は多くいます。
そんな場所で自らの存在感を出し、共感できる仲間を得ることはできれば、恋愛と発展する出会いだって可能性が出てくる…。
twitterで出会いを求めるなら、これが最も安全で王道的な流れだといえます。
それでも、セキュリティということを考えるなら、ツイッターは誰だって始められてしまう分、相手の裏を取ることはできませんので、セキュリティのしっかりとした大手の人気婚活・恋活アプリには安全面では到底勝つことはできません。
先述の婚活・恋活アプリには「既婚者が浮気相手を探してて」、「結婚生活に不満があったので遊び半分で始めた…」みたいな人は原則入り込むことが出来ませんので。
- 趣味を楽しみながら、結果的に良い出会いを得られたらいいよねと考えることが出来るならtwitterを楽しむことから始めるのはあり。
- とにかく出会いを最優先に行動したい。面倒くさいことは嫌。という人は、婚活・恋活アプリなどを利用するのが良い。
ということが言えます。
2.の人がツイッターで出会いを得ようと無理に頑張ってしまうと、悪い人に引っ掛かってしまうなど、何かしらのトラブルに遭遇する率が上がってしまいます。
ツイッターと出会いに関するみんなの口コミ
ツイッターで恋人ができた話
当時私は高校生で、恋人がほしくてたまりませんでした。しかし、クラスのめぼしい女子たちはほとんど恋人がすでにいて、同じ学校以外のところで彼女を作るしかないと考えていました。
退屈な日々を送っていた私は、ある日、友達と遊びに行った先の観光名所の写真をツイッターでツイートしました。するとそのツイートに返信をくれた見知らぬ人がいました。
話してみると、どうやらその相手も高校生のようで、私が遊びに行った観光地のすぐ近くに住んでいるといっていました。わたしはこれはチャンスだと思い、それ以降ツイッター上で彼女と頻繁に連絡を取るようになりました。
そして、ある程度仲良くなったところで、その子をデートに誘いました。彼女の容姿などについては、写真で何度か見せてもらっていたことがありましたが、実際に合った彼女は想像していたよりも更に可愛かったです。
そして、そのデートを経て、私はそのこと付き合うことになりました。ツイッターがなければ実現しなかった出会いだと思っています。
欲のないつぶやきが良い
私はツイッターを通じて出会いをすることが出来ました。元々はツイッターはもちろん出会いを目的として始めたわけではありません。ただ、日常のふとしたことを残しておきたくて始めたのがきっかけです。
いつも書き込むことは日常で思ったことです。空がキレイだとか美味しいものを食べたことだとか、たまにニュース内容に関することだとかです。
それを続けていくと自然とフォロワーが増えていくのも楽しくてツイッターへのつぶやきは続けていくことができました。
あるときにダイレクトメールが来て、内容は日々あなたのつぶやきに癒されますというような内容でした。その時は単純にお礼を言って終わったのですが、しばらくすると頻繁にダイレクトメールでやり取りをするようになりました。
その後、自然とどちらからともなく会ってお話ししましょうという話題になりました。私は特に何も意識せずに了解をして、会う約束をしました。
約束の場所に現れたのが女性だったことには驚きました。通常、こういったSNSツールでは女性は出会いを求めていないのだと思っていました。
もちろん、相手の女性は出会いを求めていたわけではなく、私が日々つぶやいていた内容に興味をもって会ってみたいと思ったそうです。
後から考えたことですが、やはりこういったことは下心全開で行くよりも、そういったことを考えずに気長にやっていけば、そういったこともできるのだろうと思います。
コブクロ好きで繋がれた男性と交際しました！
私は昔からコブクロが大好きでツイッターでコブクロのライブ報告やテレビ出演情報などを趣味の範囲でアップしていました。
なぜツイッターを使っていたかと言うと、私の周りにコブクロのファンがいなく、コブクロの事を誰かと共有したいと思っていたからです。
ある日、ツイッターに男性からメッセージがきました。住んでいる場所も近くて私と同じコブクロファンということでツイッター上でやり取りをするようになりました。
彼とはじめて会ったのは、コブクロのコンサートの時です。お互い1人でコンサートに参加をする予定だったのですが、せっかくならコンサート前に話をしよう！ということで実現しました。
実際に会った印象はとても好青年！とかなりの好印象でした。コンサート前にカフェでお互いのコブクロ愛を語り尽くし、また合う約束をしました。
それからしばらくして交際に発展しましたが、ドライブ中はコブクロを聞いてカラオケに行けば二人でコブクロメドレーとコブクロ一色の交際でした。
ツイッターでカメラ女子と実際に会うも、撃沈した体験談。
私は8年前からツイッターを利用しています。カメラで写真を撮るのが趣味なので、色んな写真を載せて楽しんできました。それ自体は楽しかったのですが、共通の趣味を持った彼女が欲しいと思いどうしたら良いのか考えていました。
フォロワーが100人くらいいたので、その中から女性と思われる人、5人くらいに直接メッセージを送ってみました。「写真やカメラについていっぱい語り合いたいです。一緒に撮影に行きませんか。」という内容で送りました。
そしたら1人から返信があり、実際に会ってくれるとのこと。観光地に行くことにしたのですが、実際に見たことが無い人なので変に緊張しました。待ち合わせ場所で声を掛けてきたのは、なんと60歳代の人。
相手の方は騙したつもりはなく、プロフィール画像で私が勝手に若い人だと思い込んでいた模様。さすがに年齢的に恋愛対象ではなかったので、丁重にお断りしました。が、趣味の話は抜群に合い、母親かおばあちゃんのような感じで今では色々と話を聞いてもらっています。
失恋後に夢中になったツイッターで映画好きの彼と出会えました
彼氏と別れ暇になったので、一時期ツイッターに夢中になったことがあります。失恋の寂しさを紛らわすために、毎日趣味の映画についてつぶやいていたんです。するとある男性からフォローされ、私もフォローし返しました。
相互フォロー状態になり、軽い感じで「フォローありがとうございます」というような内容を送ったら、相手も映画が大好きということがわかり仲良くなったんですよね。
今まで付き合ってきた元彼たちは映画にはまったく興味がなく、私が映画を観ようとしつこく誘って半年に一度映画デートできていました。その話をすると、彼も元彼女が映画が嫌いで一人で映画を観に行っていたと言うので、気持ちが良くわかりどんどん彼に惹かれていったんです。
ある日彼から「映画を観に行きませんか？」と誘われ、失恋して寂しかった私はＯＫしました。年が近くて家もそれほど遠くはないことがわかり、実際に会ってみるとすごく爽やかな感じの2歳年上の男性で、映画デートを楽しめました。
その後、何度か映画を観たり食事をすることで仲良くなり、彼から告白されてお付き合いをすることになりました。
好きな絵師さんとツイッターからお知り合いになりました
自分は少しオタク趣味が入っているのですが、色々とツイッターではその関係で絵師さんをフォローしていたりします。相互フォローになっている方もいるのですが、最近リアルでオフ会に呼ばれたので嬉しながらも行ってきました。
まあ結構専門的なジャンルというか画風の方であり、自分もその手のジャンルが好きということもあり、その女性絵師さんとかなり濃い話ができて凄く楽しい時間を過ごしました。
オフ会後は何と連絡先を頂いたこともあり、プライベートでも色々と遊ぶ仲になりました。まあ男女という関係なのですが、今は同じ趣味を好きな感じの友人関係という間柄が当てはまる感じになっています。
それでもツイッターは色々な出会いや恋愛のきっかけになるんだなと新鮮な体験をしましたし、自分の知らないジャンルの人とも繋がりができるツールとしてとても便利だと思います。
自分の友人などはツイッター繋がりから見事に恋人になったこともあり、色々な出会いができるのがやはりツイッターの魅力でしょう。
ツイッターで出会いたくて欲張り異性にブロックされた体験談
私はツイッターを利用して何とか女の子と出会おうとしたために、気になった20代の女の子をフォローし、コンタクトを取ることにしました。
始めのうちはその子のつぶやきをリツイートしたり、他愛のないやり取りをしていたのですが、どんどん会いたくなったので、ついにDMで直接メッセージを送信し、やり取りをすることにしたのです。
最初こそ女の子から返信はあったのですが、私があまりにも欲張りすぎて毎日数回DMで女の子にメッセージをしていると、とうとう嫌がられてブロックされてしまったのです。
もう少しゆっくりと仲良くなれるようにすれば、もしかしたらうまくいっていたかもしれなかったので後悔しましたね。ツイッターで出会う人も珍しくないので、私もツイッターで女の子と出会おうとしました。
ですが、結局失敗に終わったので、またチャンスがあれば違う女の子と仲良くなれるようにしたいですね。ツイッターだとお金がかからないので、そういう点もツイッターの魅力です。
ネットサーフィンで良い波にのれた件
私はアニメが大好きで、気に入ったアニメ映画作品の感想を個人で書いているものを読みたくてネット検索をかけました。
そこでとある女性の方がアニメが大好きで、その作品意外にも色々な作品を見て考察している内容を上げていました。レベルの高い見識分かっていると想い、その人が気になりました。メールアドレスが記載されていたので、送ってみました。
それから1年くらいは彼女と仲良く様様なアニメについて評論しあいました。趣味を通して盛り上がると例えネットの世界であっても相手に愛着が湧き、警戒心も解けてきます。
そういうわけで、今度は会って話してみたいと私は想いました。実は相手も同じことを考えていて、実際に会ってお話し、食事もしました。
対面は間違いなく初めてなのですが、一年以上もネットメールであれこれと語った仲なので互いに人となりがよく分かっています。なので、初めてでも旧知の仲のごとく話が盛り上がりました。恋人になったわけではありませんが、良き友人として今でも彼女と会うことがあります。
ツイッターも出会いの有効な手段だと思いました
ツイッターはプライベートと趣味のアカウントがありますが主に趣味のアカウントで発信をしています。趣味は多彩で色々あるのですが、ある日何回かリプのやり取りをしていた子と同じイベントに参加することが分かり、せっかくの機会なのでお会いすることになりました。
リプのやりとりでは気が合っておりタメ語でしたが、実際に会うとなると緊張します。しかしいざ会ってみると初対面とは思えない親近感がありすぐに打ち解けることができました。その場では少し話してお別れしましたが、後日ツイッターで飲みに行く約束をしました。
ツイッターで今現在その子に彼氏がいないことも知っていましたが、最初はお付き合いしようとは全く考えていませんでした。非常に相性が良くかなり盛り上がりその後も定期的に会うようになりました。そして知らず知らずのうちに、この子が彼女になってくれれば良いと思うようになっていました。
そしてその子が、私たちはなんだか恋人みたいだねと言ってきたので、チャンスだと思いさりげなくふんわりと思いを告げると了承して恋人関係に発展しました。
これまではツイッターでの出会いはあり得ないと思っていましたが、合コンや友達の紹介で知り合うことと変わりがないことに気がつきました。SNSも出会いの有効な手段だと実感しました。
近くにいるのに会えなかった
私がどんなきっかけでツイッターを初めて、今のフォロワーになったのか覚えていないのですが、今も時折リプを送り合う仲の人が、私の住んでいる地域と近いということからいつか会いたいねという話になったことがありました。
実際その人は他のフォロワーさんとも会っているようで、アクティブだなと思いました。私は誰かと外出をすることができにくい症状のようなものを持っているので、相手に迷惑をかけないためにも会わないことを決めました。
悪い人ではないと思いますし、実際に会えば楽しみが増えたとも思います。でも、仮に友達以上の関係に発展するとしたらデートがしにくい私は重荷でしょうし、私は負い目をずっと感じてしまい、デートの度に苦しい、痛い思いをすることになります。
だから、ツイッターでの出会いというのは私のせいで失敗に終わりました。ネットの世界はネットで完結しておくのが、今の私に最も合った方法、生き方なのだろうなと感じています。
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