婚活の手段は数あれど、公務員が出会いを得るのに最適・人気な婚活方法は果たしてどれなのか？
公務員がモテる婚活方法、公務員がモテない婚活方法など公務員が婚活を展開するのに有利となる方法そうでない方法がわかるように”公務員の弟を持つ管理人”が解説しています。
公務員という現状を思う存分に活かした婚活を展開されるきっかけになれば幸いです。
公務員がモテる理由＜公務員の恋人が欲しい人が公務員に抱くイメージ・メリット＞
公務員の恋人が欲しい人が抱くイメージを把握し、その期待に沿ってくれそうな自分を演出することで、より一層モテるようになります。
公務員の彼氏が欲しい人の場合
収入が安定している。
お金は多くありすぎて困ると考える人はまずいません。だから、普通に考えるなら、結婚相手はお金持ちが良いと考える人が大多数なのは理解しやすいです。しかし、
- 自分に釣り合うのか？
- しきたりなど色々と面倒くさそう
- 住む世界が違っていて大変そう
- 相手の親がうるさそう
などのマイナスイメージをお金持ちに抱く人は多いです。
自らのそれまでの生活環境・水準と照らし合わせて、自らの手が届く範囲の現実的な恋人・結婚相手として公務員を好む女性は多いです。
- 高給取りではなくとも安定した収入を得ることが出来ている、公務員が私の結婚相手としてはちょうどいいのではないか？
- ボーナスカットなど民間企業には景気のいい話を聞かないから…公務員がいい！
- 公務員にはリストラがないから…40代50代で悲劇的なことにならないで済む。
など。
不幸になることがなさそう。
起業家・ベンチャー企業の社長など、今現在羽振りがよくて素敵に見える男性はモテますが、公務員をパートナーにしたいと思っている人はこのように考えます。
- もし、事業に失敗したらどうするの？
- 成功し続けるなんてものすごく低確率だ。
- 不安定な、波乱万丈の人生を送りたくない。
- お金持ちじゃなくていいから平穏に暮らしたい。
公務員の雇用条件・雇用環境は、上述のように考える女性にとって凄く魅力的なのです。
残業が少なそう。仕事が劇的には大変でない。
世には、超絶ブラック企業が存在します。公務員には想像も出来ないほどのブラック企業が実在するのです。
そんなブラック企業に働く男性と関わり合いになった女性は、”公務員にはこんなことはない。”と考えます。
弟をはじめとする私の身近にいる公務員は、忙しいと言っても、残業は2～3時間/日程度。もしかしたら、実際には大変な思いをしている方もいらっしゃるのかもしれませんが、公務員でない人間は
”公務員は、流石に法令が遵守されているのだろう。”
と考えます。職場環境が良いというのは、
- 仕事を辞めなそう
- 家庭を大事にする余裕がありそう
- 休日を楽しめそう
を想像させます。これが、イチオシポイントとなります。
公務員の彼女が欲しい人の場合
収入が安定している。
専業主婦になって欲しいと望む、お金持ち・高給取りではないならば、パートナーには、粛々と嫌がらずに働き続け、一定の収入を得続けてもらいたいと考えるものです。
公務員は、試験があり、それを経てなったので、
- 公務員であり続ける
- （公務員の）仕事を生涯し続けたい
と考えている女性なのではないかと男性は推測します。
パートナーの収入が安定しているというのは心強く、アピールポイントとなり得ます。
出産後も収入が変わらなそう。
産後の女性の職場復帰に関し、随分と法的な整備がされてきましたが、まだまだ、「妊娠・出産イコール退職」が暗黙のルールとなっている中小企業は数多く存在します。
公務員の場合、法令順守で、産休もキチンととることが出来、職場復帰のシステムも整備されているというイメージがあり、公務員の女性を恋人・結婚相手に臨む男性はそれに期待していることが多いです。
仕事と主婦業の両立がしやすそう。
男性と同様に劇的なブラック企業のような職場環境ではないがゆえに、仕事と主婦業をキチンと両立してくれそうと男性はイメージしてしまいます。
民間企業の最前線でバリバリ働く女性などであれば、仕事を最優先して家庭・家事を軽視しそうなイメージをしてしまいますが、公務員の女性はそういうことはないとイメージし、期待してしまう男性が一定数いるのです。
男女関係なく抱かれる公務員のメリット（モテる要因）
真面目そう
実際に、全員がそうというわけではないのに、
- 公務員は真面目。
- 公務員は浮気しない。
といった風にイメージを抱いている人が一定数います。抱かれてるイメージをネガティブに捉えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、婚活に関してはプラスに活かせるイメージなので、上手に活用できれば最高ですね。
家庭環境が良さそう（普通そう）、育ちがよさそう
これらもあくまでイメージですが、公務員ではない人は公務員を勝手に自らのイメージに定義しがちです。
家庭環境がはちゃめちゃだったり、荒れた環境で育ってきた人に対し、いわゆる普通の中流家庭で育った人は
- うまくやっていけるだろうか？
- 後からとんでもない何かやばいことが発覚するのではないか？
- 絶対的にわかりあえないカルチャーショックみたいなことが隠されているのではないか？
などの不安を抱きます。本人がどれだけ素敵でいい人だったとしてもです。
イメージにせよ”家庭環境が良さそう（普通そう）、育ちがよさそう”と感じてもらえるのは、婚活おいて大きなアドバンテージ、モテるポイントです。
男女関係なく抱かれる公務員のデメリット（モテない要因）
- 堅物そう、冗談が通じなさそう
- つまらなそう
これらはあくまでイメージ・一定数の方が抱いている先入観です。
なぜこのような傾向になるのかといえば…
波乱万丈の人生を送っている人に対しては、大多数が経験しないような経験をしてきたことで、常識にとらわれない発想をし、自分が知らない話をしてくれるから面白い…と言ったようなイメージを抱きます。反面、不安定だというデメリットもあります。
良し悪しは別として公務員は、こういった人とは対極にあるというわけです。
マイナスイメージを払拭することが出来れば、プラスイメージだけが目立ちますので、必然的にモテるようになります。
（公務員が婚活する際の）婚活方法・出会いのきっかけ毎の性質
街コン・婚活パーティー
男性公務員が参加する場合
公務員男性限定の婚活パーティーがあることからも、結婚相手に公務員を求める女性は一定数いることがわかります。このような公務員限定のパーティーだと、参加者男性が全員公務員なので、公務員以外のところでモテなければいけなくなります。
参加者女性が全員公務員を望んでいるというメリットはありますが、公務員のスペックを十分に活かして自分だけが優位に立ちたいという人には不向きです。
一方で、通常の婚活パーティー・街コンには、様々な職業の男性が集まります。参加女性の中に、公務員を理想的な結婚相手と考える女性がいれば、他の参加男性を差し置いてアナタは優位に立つことが出来ます。
しかし、そのような女性が参加しているとは限りません。
とはいえ、このご時世、「結婚相手に公務員…強く望んではいなくとも悪くない。」と考えている人は相当数います。女性が10名いれば、そのように考えている人は2～4人くらいはいると考えてよいでしょう。
他方で、”起業家が好きな人”、”危険な香りのする人、アウトロー系が好きな人”も参加する可能性があり、そういう人にとっては公務員であるアナタは魅力的には映らないかもしれません。
女性公務員が参加する場合
女性公務員縛りで婚活パーティー・街コンが開催されることはまずありません。
それは、”職業・年収等”が男性ほどは結婚上のスペックとして重要視されないということが要因としてあります。
ただし、男性側もそれなりに女性に対して、”職業・年収に関する希望・要望”を持っています。先述しました「公務員に抱くイメージ・メリット」を参照いただければと思います。
同じように先述しております「男女関係なく抱かれる公務員のデメリット（モテない要因）」を参照いただき、そのマイナスイメージを払拭するような立ち振る舞いをすればメリットだけが際立ちますので、有利に婚活を展開することが出来ます。
合コン
男性公務員が参加する場合
医者・弁護士など、一般的にハイスペックとされる職業の人と一緒に参加すると不利な戦いを強いられることになるでしょう。
しかし、それ以外の相手に対しては公務員というスペックで十分合コンを有利に戦うことが出来るでしょう。
公務員なのに、ノリがいい、お洒落、面白い…などの印象を抱いてもらえれば、ばっちりです。
女性公務員が参加する場合
公務員だからどうということはないですが、やはりマイナスイメージの払拭はテーマですね。
公務員なのに、ノリがいい、お洒落、面白い…これは男性同様に追求すべき要素です。
習い事
公務員であることで他の職業と注意点などに違いがあるわけではありませんが、比較的真面目な人が集まる場ですので、公務員は受け入れられやすかったり、モテたりということはあるでしょう。
居酒屋（相席居酒屋）
序盤にノリ良く楽しんで後から公務員であることをカミングアウトすれば、その意外性に好印象を与えることができる可能性あり。
ノリも悪く、更に公務員となれば、イメージのままですし、その場は盛り上がっていませんので、メリットではなくデメリットだけが目立つ形になってしまいます。
SNS（フェイスブック・ツイッター・ラインなど無料サービス）
SNSでの出会いに関しては以下のページで詳しく書かせていただいております。
- SNSは出会いある？人気SNSは出会いに使えるのか？
- lineは出会いに使える？社会人向け！ラインの出会いへの2種類の活用方法とそれぞれの特性・メリットデメリットを解説。
- twitterで出会いは得られるの！？ツイッターのハイリスクな活用方法から王道的な活用方法まで徹底解説。
- facebookは出会いに使えない？フェイスブックでの様々な出会い方法について良し悪しを徹底分析。
- インスタが出会いに使えるって嘘？ホント？インスタグラム（instagram）の出会いへの活用方法について解説。
公務員だからどうという差は見出しにくいですが、SNSで趣味などをつかみ・きっかけに盛り上がり・親密になり、お互い惹かれあった後で、自らが公務員であることをカミングアウトするとしたら…
自営業など不安定なイメージがある職業よりは、すんなりと受け入れてくれ、交際へとすんなりと事が運ぶ確率は高いといえるでしょう。
「どんなに相性がよくても自営業は嫌！」という人がそれなりにいることは想像しやすいですが「どんなに相性がよくても公務員は嫌！」という人はちょっと想像しがたいですね。
マッチングアプリ（有料サービス）
男性公務員の場合
自らの公務員というスペックを武器にすることが出来ます。
利用者は条件で検索して異性を絞り込むことができますから…公務員好きな女性をターゲットに考えた場合、婚活パーティーなどでライバルとなる”公務員でないモテ男”がライバルとして入り込む余地がありません。
一長一短あるとはいえ、公務員は、一定の条件を満たした存在として女性からニーズがあるのは事実。
公務員好きな女性をターゲットに効率的な婚活が展開できるでしょう。
女性公務員の場合
男性ほど、公務員であることが有利に働くことはないですが、先述しております「公務員がモテる理由＜公務員の恋人が欲しい人が公務員に抱くイメージ・メリット＞→公務員の彼女が欲しい人の場合」を想像し、プラス要因と考えてくれる男性は相当数いることでしょう。
公務員が出会いを得るのに最適・人気な婚活方法についてまとめ
公務員が恋人・結婚相手であることのメリットを理解している人は一定数いるので、公務員が一部の層からモテるのは確実です。
学生時代からモテていたような方は、どんな婚活方法でも問題ないと思いますが、学生時代いわゆるモテない人だった方は、公務員というスペックを活かし、そのスペックが十分に活かされるフィールドでの婚活を展開するのがお勧めです。
そういう意味では、リアルで会う前に、スペックで絞り込むことが出来る、絞り込まれるマッチングアプリは学生時代にモテてなかった公務員にはプラスに作用すると言えるのではないでしょうか？
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