ダメンズを好きになった!そんなつもりはなかったのに…ヤバい!そんな人のために、ダメンズを好きになる人の特徴・心理・診断について解説します。
ダメンズを好きになる人の特徴・心理・診断
- ダメンズに引っかかる女性
- ダメンズにハマる・ハマりやすい女性
には共通点があると言われています。
断るのが苦手
断るのが苦手という人はダメンズを好きになりがちです。…というよりはダメンズとの関係の始まりを受け入れてしまう傾向にあるということです。
例えば…
- いきなり体の関係を持とうとするダメンズがいますが、普通ならバッサリと拒否するところを断ることが出来ず受け入れてしまう。
- 金を貸してと言われても断れず受け入れてしまう。
などなど、断るのが苦手でそのよう対応をしてしまっていると、結果的にダメンズとの関係を開始し、ズルズルと続けてしまうという構図になります。
育てゲー、青田買い、原石みつけ的な感覚
ダメな男を見つけて、こいつはダメだと切り捨てるのではなく、その中に光るものを見出し、「私にはそういったものを見出す才能がある!先見の明がある!」というふうな心に喜びを感じる人は、結果的にダメンズに惹かれてしまう…という方向に行ってしまいます。
ダメンズのダメなところも、育てゲーのタスク位にしか思っていないとしたら…それはもう恐るべきダメンズ好きと言えますし、そういう人は一定数存在します。
変化を恐れている。
人は、良い方向への変化であるとわかっていても、それを恐れ、悪しき状況をズルズルと引きずる、継続してしまうことがあります。
この傾向が強い場合、先述している特徴と組み合わさると…
なんとなく断れずに、始まったダメンズとの関係…客観的に見れば明らかに、別れた方が良いし、それを本人もわかっているのに、行動に移すことが出来ない…という状態に陥ってしまいます。
ダメンズをほっとけない
自分の人生を優先的に考えるなら、こんなダメンズはもう関係を絶つべきだ、それがベターだ、という風に考え、それを行動に移しますが、ダメンズがかわいそうだからとか、情が湧いたからとか、ほっておけないとかで、関係を断つための行動に移さない人がいます。
結果的にダメンズと付き合ってしまう、付き合いを続けてしまうということになります。本人がどう思うかに関係なく、周囲は、「あの人はダメンズ好きな人」という風に見ます。
必要とされてる感
ダメンズじゃない男性は、何でも自分でできちゃうとか、頼りになるとか…そのようなイメージを抱く方が多いのではないでしょうか?
それは一見長所ですが、見方を変えると短所にもなります。
一人でなんでもできてしまうということは、あなたがいなくてもなんとかなる、必要とされてない感が出てしまうことがあります。
ダメンズの場合はどうか?
ダメンズであるがゆえに、「この人は私がいなきゃダメ!」みたいな必要とされているという要素に充実感・頑張る価値・生きる価値を得て喜びを感じる女性がいます。
この要素に注目し、素直な心で行動・決断に反映させている人は、ダメンズ好きということになるでしょう。
一人になることの恐怖
どんなダメンズであっても、別れるということにはそれなりに、寂しさ、かなしさ、怖さを感じるもの。
別れると一人ぼっちになる、フリーになります。「ダメンズがいなくなる生活が想像できず、怖い…」この気持ちが、行動に移すことを躊躇わせ、つなぎとめてしまっているという場合があります。
ダメンズに母性本能をくすぐられる
母性本能の強い人はダメな人間を可愛く、愛おしく思い、何とかしてあげたいという気持ちが芽生えてしまいます。
例えば…小さい子供であれば、ご飯を食べる際、上手に食べることが出来ず、テーブルの上を散らかしてしまったら…母性本能が無ければ、ただ、イライラするだけですが、母性本能が働けば、そんな様子を、カワイイと思えてしまいます。
これが、ちっちゃい子供でなく、大人の男(ダメンズ)であっても、それを可愛いなという風に同じように思えてしまう人の場合、母性本能をくすぐられて、ダメンズを可愛く、愛おしく思ってしまっているということになります。
主導権を握りたい(握った気持ちになりたい)
ダメンズの場合は、立派な男性に比べると主導権を握りやすいです。
ダメンズより、私の方がしっかりしている、世間一般に評価されていると感じている場合、尻に敷きやすいといえます。
この要素が、「自分にとって付き合いやすい」、「相性が良い」、「居心地が良い」という気持ちに繋がっていて、それを認識し、行動にまでつなげている場合、自他ともに認めるダメンズ好きと言うことになります。
情に厚い
情に厚い女性は、「このダメンズは私が見捨てたらかわいそう…」みたいな気持ちが芽生え、ズルズルと関係を引き延ばしてしまう傾向にあります。
ダメンズの中には、そういう性格を見抜いていて、上手に寄生し続ける者も存在します。
経済的に安定・余裕がある
経済的に余裕があるとダメンズとの付き合いを続けることができてしまうということになります。
経済的にそこまでの余裕が無ければ、
- しんどいから続けられない…
- この関係は将来、破綻するからどこかで終わりにしなければ…
となり、関係がどこかで途絶えてしまうものです。
また、ダメンズの側から見た場合に、経済的に頼りになる女性を選別して、アプローチをかけ、付き合いに至っているというケースもあります。このようなダメンズの場合、経済的に安定・余裕のない女性には、興味を抱きません。
結果的に、経済的に安定・余裕のある人がダメンズに近寄られ、その中の何人かが、ダメンズを好きになり、付き合うに至る。結果、ダメンズ好きの割合が高いという図式が成り立っています。
辛い環境に生きがい・生きてる実感を感じる
困難を克服すること・難しいことにチャレンジすることに生きがいを感じるという人もいます。
ダメンズと付き合い、彼を支えていく…彼を何とかする…というのが立ち向かうべき、チャレンジすべき困難・課題だと位置づけ、立ち向かっていく自分が好き・そんな状況だから燃えてくる・充実感を覚えるという女性は結果的にダメンズが好きということになってしまいます。
ダメンズを引き寄せる女性・ダメンズが惹かれる・ダメンズホイホイな女性の特徴
引き寄せるということで考えられるのは…
- 安定した収入
- 母性本能がありそう
というところにはなってくるのではないでしょうか?
わかりやすく、その属性を職業という観点から一例挙げてみるとすれば、看護師がわかりやすいです。
看護師は…
- 安定した収入を期待できる
- (資格の必要な仕事であること、需要があることなどから)産後も仕事復帰がしやすそう
- 使命感を持ち、積極的に仕事している方が多いイメージ(仕事したくないという人が少ないイメージ)
- 職務内容的に、弱っている人に尽くすイメージがあるので、母性本能がありそうなイメージ
などがあり、「俺は主夫で妻を支えよう!」と考える人が現れやすいです。←それが悪いと言っているわけではないです。
他にも何々何々だとそれに近しいスペックというスペックというか職業というのは存在しますね。

ダメンズを好きになることに関する特徴としては…
- 好きになっても大丈夫な自身のスペック・環境
- ダメンズだからこそ満たされる感情
というのがあります。世の中完璧だからいいとかとは限らないということですね。
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