好きな人とのline会話。楽しいトキメキのひと時である一方、色々な悩みも抱えていますよね。
- 好きな人とのline交換方法は?(好きな人とラインする仲になるには?)
- 好きな人とのline会話の始め方は?(好きな人とのライン会話を開始する流れ、きっかけ)
- 好きな人とのlineの頻度・回数はどれくらいが良いの?
- 好きな人とのラインの内容・話題はどんなものが良いの?
- 好きな人とのラインの終わらせ方は?いつも悩みます。
など、ざっと代表的なラインでの悩みを挙げましたが、他にも細かな悩みはたくさんあります。
今回は、貴女も楽しく、好きな人も楽しい、好きな人との距離を縮めるためのline会話の攻略Q&Aをお送りします。
好きな人とのlineの始め方は?(好きな人とラインする仲になるには?)
今現在、好きな人と会話が出来る間柄の場合
今現在、会話が出来る間柄ならば、「ライン交換しませんか?」この一言を言うだけでOK。とはいうものの、それが出来ない、緊張しちゃうという人が多いですよね…。
でも、誘われる側は、貴女が思っているほど大事だと捉えていない場合が多いですよ。「おっ!?」ってなもので、貴女のことを嫌いでなければOKしてもらえることがほとんどです。
相手からすれば、付き合おうと言われているわけじゃないので、「とりえずいいか…」と軽い気持ちでOKしてくれるのです。
そして、ライン交換は、ふるふる機能を使えば、驚くほど短時間であっさりできますので、恥ずかしい思いをする時間もそれほどではありません。ふるふる機能を理解して、速やかにライン交換を終わらせましょう。
※彼女がいる人で固い人の中には「彼女がいるから」と断ってくる人もいるかもしれません。しかし、それは少数派と考えてよいです。ライン交換の提案をする地点では、”貴女が相手に気があるということは確定情報ではない”ので万が一、line交換に応じてもらえなかった場合は、「あっ!?そうなんだ~わかった♪」と平静を装えばそれまで通りに戻れます。
まだ会話したことがない場合
いきなり「ライン交換しましょう!」は流石に不自然です。段階を追っていく必要があります。
まずは、1回一言でいいから会話することを目指しましょう。
- 職場・オフィスビルで顔を合わせる間柄なら会釈をするようにする、「おはようございます」を言ってみる、「お疲れ様です」を言ってみる…慣れてきたら、チャンスを見計らっていつもの挨拶の後に、「今日は暑いですね。」というような他愛もない会話を付け加えてみる。
- 知り合い・友達を活用できるなら、彼と貴女が参加する大人数の飲み会・食事会を開催してもらう。そういう流れに持っていく。そこで会話をする。
など。まずは会話する間柄に何がなんでもなること!それが出来れば、「ライン交換しませんか?」は自然の流れでつながっていきます。
何かしらのイベント・飲み会を活用する
意中の人も自分も参加できるイベント・飲み会があるならば、それはライン交換のビッグチャンス!
そのイベント・飲み会でのグループラインを作ろうという流れに持っていき、その後、
”さも当然かのように、全員にしちゃってますよくらいの勢いで”意中の人に友達申請し、lineで繋がるという方法。
最初は若干の違和感を覚えられるかもしれませんが、「まぁ、そういう人なのかもね…」くらいで済みます。
後は、lineのやりとりで攻略していくことになりますので、若干の違和感くらいはどうってことなく、何よりもラインで繋がらなければ何も始まらないということなのです。
好きな人とのline会話の始め方は?(好きな人とのライン会話を開始する流れ、きっかけ)
好きな人とライン交換したのは良いけど
- 私なんかがラインしてもいいのだろうか?
- うざいと思われるのが怖いのでラインできない。
- もしかしたら今忙しいかな?と思うとラインできない。
- 迷惑かな?と考えてしまってライン出来ない。
- 好きが暴走してラインがきっかけで嫌われてしまうのではないか不安。
などでライン交換したのにライン会話を始められないという人は結構多いです。一つ一つ不安・問題をつぶしていきましょう。
私なんかがラインしてもいいのだろうか?
そもそもライン交換に応じた時点で、相手は、貴女からラインがあることを承知しているのです。ですから、変にへりくだる必要はありません。
うざいと思われるのが怖いのでラインできない。
ラインは電話と比べると相手の時間を奪うことが格段に少ないです。
ラインが無い、メールも無い頃は…電話するしかなかったのです。それに比べれば、うざいと思われるリスクは劇的に低いですよね。
ライン交換を受け入れてくれた地点で、相手は貴女からラインが来ることを承知しています。
気を使いすぎるのは良くありません。というより、そんな風に気を使ってしまう貴女のラインがうざいということにはならないでしょう。
一番最悪なのは、ライン交換が出来、チャンスがある状態なのに、うざいと思われるのが怖くて、好きでも嫌いでもない状態を維持してしまったまま…いつのまにか相手が別の誰かと付き合い出すというパターン。
そんな辛い状況に陥らないためにも、ほんの少し勇気を振り絞りましょう。
もしかしたら今忙しいかな?と思うとラインできない。
ラインが電話と違うのは、ラインは即座に相手の都合に関係なく時間を奪ってしまうことがないということ。
相手が忙しい時に、ラインを送ってしまっても…素早い返信を強要さえしてなければ、迷惑にはなりません。
迷惑かな?と考えてしまってライン出来ない。
ライン交換を受け入れてくれた地点で、ラインを送ってもいいよと許可を得ているのと同じなのです。
仮に相手が貴女のラインを迷惑に思うことがあったとしても、貴女が批難されることではないですし、単発の迷惑に感じたラインだけで致命的に嫌われてしまうことはありません。
ラインは、自分のペースで返信出来るものです。大事な忙しい時間を奪うことはありません。貴女が嫌われていない限り迷惑であること自体基本的にないのです。
ただし、例外的に、”迷惑ラインと言えば…彼女(奥さん)がいて、貴女からのラインを彼女に目を付けられる。”というパターンはあります。
当サイトでは略奪、不倫を推奨しているわけではないので、この場合は速やかに身を引くのがベターチョイスであると書かせていただきます。
好きが暴走してラインがきっかけで嫌われてしまうのではないか不安。
そういった不安を感じる人はいると思います。
「今何してるの?」で、自分がいない男女が集まる飲み会に参加していて、彼女でもない貴女が腹を立ててしまい、変なラインを送ってしまい嫌われる…良くある話ではあります。
しかし、行動をしなければ、進展する可能性は限りなくゼロに近いものになってしまいます。
そういった妙なやきもちを抱くことなく、意中の彼を落とすという任務だけを遂行するために大事なのは、彼に入れ込みすぎないこと。
そのために、別の男性を見ておくというのは非常に有効な手段です。
軽い気持ちで恋活・婚活を始めてみると、気持ちは随分とクールダウンされます。
「今飲み会なんだ~!楽しんでね♪」
と素敵なラインを送ることが出来るようになります。
好きな人とのlineの頻度・回数はどれくらいが良いの?
これは、男性の性格にもよりますし、職業にもよります。
- 大学生ならば回数・頻度は、仕事してる人よりも多いのが大丈夫な傾向にあります。
- 仕事してる人ならば…特に若い頃は暇ということは稀ですので、回数・頻度は少ない方・あるいは時間を選んだ方が良いでしょう。
これを前提に、更に彼の状況(学生か社会人かどんな仕事か?)を踏まえてラインする頻度・回数…そして時間を調整するとよいです。
- 土日休みで土曜の夜に家でゴロゴロしていることが多い相手ならその時間を見計らってラインする。
- 彼が夜勤明けで今から寝るという直前に数分だけラインする。このタイミングは基本逃さない。
など。
相手が空いているからと言っても、「仕事の休憩時間は昼寝したいからラインしたくない」など面倒くさいと思う時間もあります。相手の性格も含めてその人に会う時間・頻度・回数を定めていくとよいです。
これに関しては、不安ならば、やや不自然な方法ですが、相手とのラインはじめに直接、「ラインしても迷惑じゃない時間とか教えてほしいです。」聞き出しておくのが鉄板です。
聞かれて嫌な思いをする人はいません。聞くことで相手に気を配れる娘などだと印象付けることも出来ます。
いきなり、「頻度は?回数は?1日何回までならOK?」まで聞いちゃうと、ルールガチガチの変な人という風に思われる可能性がありますので、彼のラインに対する意向はおいおい順々に把握していくとよいです。
付き合う前のラインの頻度については、彼氏彼女の関係でない場合でも毎日ラインするのはOK、不自然ではないと考えている人がほとんどのようです。
ラインにはスタンプもありますので、上手に活用すれば、毎日のラインはお互いの負担にはなりにくいです。
好きな人とのラインの内容・話題はどんなものが良いの?
貴女は、彼のことが好きでもっと仲良くなって、ゆくゆくは付き合いたいと思っているわけですよね…。ならば、相手のことを知りたいから聞く…ということは自然なことです。
貴女からライン交換の提案があった地点で、「貴女が自分に惚れているかは不明瞭だけど好意的に見ているのは間違いない。」と伝わっています。
となれば、相手のことを聞くというラインは相手は想定内のことということになりますので問題ありません。
「●●さんって好きなこととか趣味とかってあるの?」みたいな質問から入ってそこから話を広げていくなどできればよいです。
また、
「今度、■■で学生時代からの友達(女)と食事することになったんだけど、お勧めとかありますか?」
と言った具合に、貴女のシチュエーションに応じて、彼に質問する、頼るということをラインのきっかけにするのも手です。
ただし、彼が得意な場所・ジャンルに合わせてあげないと盛り上がりませんし評価を下げることになりますので注意が必要です。
- 良い例:(彼が恵比寿勤務だから)「今度恵比寿に友達(女)と行くのですが、安くてお勧めのランチのお店とかありますか?」とラインする。
(相手は、得意になって饒舌に教えてくれる可能性が高いです。) - 悪い例:(彼は恵比寿勤務ではないのに)「今度恵比寿に友達(女)と行くのですが、安くてお勧めのランチのお店とかありますか?」とラインする。
(知らねーよ。面倒くせ~な。自分で調べろよ…と思われる可能性があります。)
彼への興味をそのまま質問にしてラインにするのも良いですし、彼の得意なことを把握した上で、彼が語るのが楽しくなる内容の質問をする…というのも良いです。
きっかけはこの2パターンあれば十分。後は、流れで会話を拡張していくことができます。
恵比寿ランチの話であれば、行ってきた後に、ありがとうございましたラインできますし、「●●っていうお店行列凄かったですけど行ったことありますか?」みたいに彼の得意分野での質問を仕入れておきすることでline会話を広げていくことも出来ます。
何をラインしていいかわからないという場合は、「貴女が知りたい且つ彼が喜ぶであろう質問に徹する」・「彼が得意なことを語らせるに徹する」のがベターです。
好きな人とのラインの終わらせ方は?いつも悩みます。
貴女が悩んでいるのと同様に、相手も悩んでいる可能性があります。これは、精神的に負担です。
相手の精神的負担にならないようにするということは最も心掛けたいこと、大事にしたいことです。
いつもこの流れでいったん終わりというお決まりのパターンをお互いに共通認識として作っていくと、相手の負担は軽くなり、貴女とのラインが面倒くさいという風に思われるリスクを下げることができます。
私は、スタンプを送るのがラインを終わらせましょうというサインにしてます。お互いスタンプの送り合って終わり…。という認識を共有してますので、スタンプの送り合いをしたらそれ以上余計なことを考えなくてすみます。
もし、無言で認識共有できないのならば…本人と直接そのことを話合うのもありです。
「私…●●さんとラインしてる時、終わりのタイミングがわからない時があって…●●さんに迷惑かけるのは嫌だから、決まりみたいなの決めない?」
と切り出してみましょう。貴女はえっ?そんなのあり?と思うかもしれませんが、相手と認識共有できないままずるずると精神的ストレスを積み重ねるよりはちょっと不思議がられても、共通認識を決めておく方が断然良いです。
好きな人とのline会話…。
まだ、始めることが出来ていない人は、本コンテンツを参考に勇気を出してはじめてみてください。
はじめなければ嫌われることはないかもしれません。しかし、彼氏彼女の関係に発展することもありません。
本コンテンツで取り上げた、ライン会話のコツと、相手に精神的負担をかけないことを踏まえてラインするぶんには、嫌われる可能性は低いです。
貴女が楽しく…相手も楽しく…恋人通しに発展させるためのライン…頑張ってください。
好きな人とのline会話について。その他Q&A
好きな人が面白いと思うライン、盛り上がるラインの会話ってありますか?
貴女とのラインを面白いものにするためには、共通の体験を用いることが最も有効な手段と言えます。
要は…どこかのタイミングでデートをしましょうということです。
ラインだけでは、オンラインのやり取りのみ…よほど共通のコアなネタが見つけられなければ何カ月も続けることが難しいです。
ラインのやり取りを開始してから、ネタ切れ、ネタ衰退になる前に、盛り上がりの絶頂のタイミングでデートをするのがベターです。
一度デートをしてしまえば、共通の話題ができます。
●●面白かったね。■■美味しかったね。今度は▲▲行ってみたいな。など。
また、リアルに会うことで打ち解けることができると、ラインにおける精神的負担も軽くなります。相手の姿形がクリアになるので、気を使うという要素が薄まるのです。
デートをすることで、ラインでのやり取りを次のステップに持っていくことができますし、貴女とだからこそ盛り上がる話題・内容を構築することが出来ます。
貴女のことを相手が「恋愛に発展する可能性は…ないとは言い切れない…」という程度の認識でいいので持ってもらえていれば、初デートには応じてもらえることがほとんどです。
これ以上ただラインのやり取りを繰り返しても…盛り上がりが衰退していくかも…というタイミングで思い切ってデートに誘ってみてください。
勝負どころでキチンと勝負にいけるかどうかも、意中の相手をゲットするには重要です。
好きな人へのラインが伝えたいことを全て書いちゃっていつも長文になってしまいます。良くないですかね…?
内容や貴女のキャラにもよりますが、重い、うざいという風に捉えられる可能性はあります。
ただ、逆に、「俺のためにこんなに一生懸命に文章書いてくれて…嬉しい」などと思われる可能性もあります。
長文を良く思ってくれる人に対してもそうではない人に対しても、「行間を開けて読みやすくする」というのは有効です。
長文が行間なくびっしりだと、読むのが大変というのは共通の辛いことですので。
一度伝えたいことを簡易アプリのメモ帳に書き出してみて、内容を整理・要約してからラインに貼りつけるというのも手です。
長文が良いか悪いかに関しては、長文である必要がないのに長文を送ってしまっていると、文章作成能力であるとか頭の良さなどに関連して評価を落とすことになってしまうかもしれません。
ラインのやり取りで相手を惚れさせるテクニック・方法・コツ・会話術などありますか?
ラインに限ったことではありませんが、心理的な揺さぶりをかける(心配させる・ドキドキさせるなど)ことを挙げることができます。
- ラインの返信をいつもより少し遅くする。
- 毎日続けていたものを2,3日パタリと断ってみる。
など。相手が明らかに貴女に気がある場合は、無理に揺さぶりをかける必要はありません。しかし、貴女にそれほど惚れてないなと感じる場合は、現状打破するのに、活用する価値はあります。
あれっ!?おかしいな?ラインの返信来ないな…?→なんで俺あいつのラインをこんなに気にしてるんだ?→もしかして好きっていう気持ちがあるのか??!!
という流れで、貴女に関することでいつもと違う心理を味合わせることで貴女に特別な感情を抱いてしまっていると自覚させることができると、特別な感情を抱いていると相手に思わせることができる場合があります。
他にも、強がっているけど実は弱い…など普段とのギャップを演出して相手をキュンとさせる方法もあります。
ラインならば、これら全て文字・スタンプだけで実践できます。ラインって本当に便利で強力な恋愛ツールなんですよ。
好きな人とのline会話に関するみんなの口コミ
私は忘れられない元カレとこそこそLINE会話して楽しんでいます。
2人の子どもがおり、現在第3子を妊娠中です。そんな私が主人には話せない好きな人とのlineについて、ここでお話させていただきます。
私には主人と付き合う前、結婚を考えていた大好きな人がいました。友達の紹介で知り合ってすぐに意気投合して付き合い始めた人でした。
見た目は全く好みではありませんでしたが、一緒にいるときは本当に楽しくて、この人とずっと一緒にいられたら楽しいだろうなぁと感じていたのです。
でも彼には別の彼女がいて、私は二股をかけられていたのです。それがわかって結局別れることになったのですが、主人と結婚した後もどこかで忘れられずにいました。というのも、ときどき彼から連絡があったからです。
彼もそのときの彼女と結婚し子どもが2人できましたが、奥さんとはあまり上手くいっていないようで後悔しているような事を言うんです。それが彼の手口だというのはわかっているんですが、会いたいと言われるとやっぱり嬉しかったんです。
でも主人を裏切ってはいけないと思い、彼からの連絡は無視するようにしました。そうすると彼からは連絡がこなくなったんです。
でも今度は、私が彼の声が聞きたくてしかたなくなってしまいました。どうしても話したい。けど、自分から連絡する勇気はない。そんなときに彼がLINEのタイムラインで職場の飲み会の様子をアップしたので、スタンプを押して、コメントに、「久しぶり。変わってないね。元気そうでよかった。」と書いたんです。
そしたらすかさず彼から連絡がきました。コメントありがとう、久しぶりだねって。そこからまたときどきLINEで話すようになりました。私は彼とどうこうなりたいというわけではないような気がします。
ただ、家事育児をするだけの毎日に飽きているのか、ちょっと刺激がほしいのか、主人が知らないところでコソコソするスリルを楽しんでいるのか。
彼とときどきLINEで話せるだけで満足なんです。会いたいなぁ、顔見たいなぁ、と言われるだけで、女性として扱ってもらえているように思えて嬉しいんです。だって主人はそんな事言ってくれませんもんね!?
今私は主人には言えない人とコソコソLINEで会話して楽しんでいるのでした。
大好きなあの人とのline会話。始めは特にサクサクッ!ポンッ!とリズム感のある軽いやり取りが良いです。
いまや使っていないと変人扱いされるくらい誰もが使っているline。気になる相手とラブラブトークを楽しみたい!でもどうやって?
初めて好きな人とlineする時は、プロフィールでは誰だかわかりにくいこともあるので、「こんにちわ〇〇です」としっかり名乗りましょう。
「いきなりのlineすみません」「line繋いでもらってありがとうございます」のように、お詫びとお礼を述べたら、とりあえず人としては悪い印象は持たれないと思います。出だしなので好感触を意識!
いよいよ本格的なlineの始まりですが、ここで気を付けてほしいことが!
やっと好きな人とlineがつながって、気まずい最初の壁も何とか突破出来て、嬉しくなって舞い上がるのはわかります。
だけど嬉しさのあまり、いろんな想いをつらつら書き並べるのはやめましょう。
これは初めてのlineに限らず、line全般において言えることです。スライドしてもしても文章が出てきて、読むのが面倒になったこと、ないですか?
私はあります。読んでも読んでも終わりがなく、あげく「続きを読む」の表示が出てきた時にはうんざりしました。
メンズに送る場合は特に注意です。男は基本めんどくさがりなので…あなたが一生懸命打った長文に対して、きっと同じ量の返事は来ません。
あっさり短文でかえって来る可能性の方が非常に高いです。もしまれに、相手も長文を返す人だとして、相手がポチポチ打っている間、あなたは待っていられますか?
既読がついているのに待てど暮らせど次が来ない。私なら「あれ?どっか行っちゃった?」と考え、不安になるか、自分も別の用事をやり始めてしまうかになります。そんなことでいちいち不安になるのも、やっときたlineが読み切れない長文なのも嫌です。
コマギレな短文攻めも読みにくい上に、返事を打ってる間にピコピコ文章が飛んできて、会話に時差が生まれがちなので避けたいですね。
二人でせっかく繋がっている時間ですから、目の前に居なくても普通に会話しているような「サクサクッ」とした文章が、同じくらいで「ポンッ」と返ってくる、そんなリズム感でやり取り出来れば、いつまでも居心地のいい二人になれるのでは?
「写真送るから6人でline交換しよう!」で自然にline交換できその後デートにまでつながった話。
友達に誘われて行ってみた街コンで、すごく素敵な男性が隣に座ったんです。年齢は近そうで顔がとてもタイプなんですよね。あまり一目ぼれはしないのですがこの時一目ぼれをしたんです。このチャンスを逃したくないと思ったので、どうしてもlineを交換したいと思いました!でも初対面の男性にいきなりlineを交換しようと言えるほど度胸がなく・・。
私がやってみた方法ですが、友達を含め同じテーブルの人全員の写真をとって「写真送るから6人でline交換しよう!」と軽いノリで言ってみたんです。するとみんなお酒を飲んでいましたし「いいよ!」となりました。こうして自然に彼とlineを交換することができました。さっそく家に帰ってから彼に写真を送って、楽しかったこを伝えると彼も楽しかったと言ってくれたのですごく嬉しかったです。
街コンの時に彼が犬が大好きで犬を飼っているという話をしていたので、犬について質問してみることにしました。犬の話をするとたくさん犬の写真を送ってくれて話が盛り上がったんですよね。私も動物が好きなので飼っているハムスターの写真を送ると喜んでくれました。共通の話題があると会話が続くので良いですよね。
その後のlineの内容ですが、美味しかったお店を教えたり観た映画の話、美味しかったコンビニスイーツの話など軽い感じで週に3回ぐらいlineを送りました。大体一日に1~2回です。しつこくするのは避けました。彼からlineが来る日もあれば、私から送ることもありました。自分ばかり送りすぎないように注意をしました。内容はできるだけシンプルに送りました。彼が興味をもってくれそうな会話をするように心がけました。
好きな人とラインを交換してから三週間後に、彼から美味しいお店があるから行ってみないかと誘われたんです!私が美味しいお店を探していると言ったら彼から誘われました。お店の話題ってデートにつながるのでおすすめです。彼と2人きりで何度か会うようになり、とうとう告白されました。
スタンプの使いすぎは逆効果!男性とのlineはシンプルに潔くが好印象のカギです。
好きな男性とlineで距離を縮めている時期は楽しくてついつい自分の話ばかりしたくなってしまいます。
しかし興味のない趣味の話や服の話、スイーツの話などを延々と聞かされて嬉しい男性は少ないはずです。
なので私は話したくなる気持ちをぐっとこらえて相手の得意な話題を振るようにしています。
1つ自分の話をしたら必ず質問をして相手にも話すチャンスをあげること、相手の話に興味を持ってリアクションは大きめにすることがlineで好印象を持ってもらうために大切だと思います。
普通に会話していてもlineだとテンションは伝わらないので!とかハートマークを随所に仕込んで楽しい気持ちをアピールしています。
やっぱり会話を楽しんでいるという雰囲気が伝わるとスムーズに距離を縮めることができると実感しています。
ただ、私はスタンプはほとんど使いません。やたらとスタンプを送ってくる友達がいますが恋愛に効果的だとは思えません。
スタンプって文章を考えるのが面倒だから使うっていうイメージもありませんか?
好きな人とのlineならスタンプには頼らずにシンプルでも心に響くメッセージを考えるのが賢いと思います。
実際にスタンプを送ると会話が終了することも多く、好きな人との会話にはスタンプよりもハートマークが効くと実感しています。
また、ダラダラとした長い文章は絶対に送りません。付き合ってもいない男性から長文が届いたらちょっと引いちゃいますよね?!
lineは電話ではないので簡潔なやり取りを心がけることも大切だと思います。
褒められて嫌な気分になる男性はいないので相手が喜ぶ話題が分らないときにはとりあえず褒めるに限ります。
「今日の服好き!」とか「いい香り!」とかストレートな表現のほうが男性の心には響きやすいと感じています。
あと、私がときどき使うテクニックはあえて「おやすみ」を送らないことです。夜、会話の途中で突然返信するのをやめてしまえば次の日にも話を続けることができるのでおすすめです。
「ごめん寝てた!」などと謝る必要はありますが、好きな人と長くやり取りできます!!
好きな人とのライン会話は用件を考えた方がいいです。
私は、好きな人とline会話を楽しんでいたことがあります。私は男性の好きな人とラインをしていたことがあるのですが、ラインの頻度などは気にしない方がいいと思いました。それはなぜかというと、男性と女性では、ラインの内容には、違いがあるからです。
ラインは、女性の場合には、たわいない話などでもやりとりをしますが、男性の場合にはそうではありません。たとえば、用件がなければ、話の途中で忙しければ返ってこなくなってしまうということはほとんどですし、マメではない男性がほとんどです。このため、ラインをする場合には、用件なども一緒に送ることが良いと思いました。
例えば、男性とラインをする場合には、私は今度どこに行くというデートプランなどをラインで一緒に考えてみたりしました。それと同時に、近況報告などをしたりすることも多かったです。そういった会話ならばかなり盛り上がりましたし、ついでにお互いが近況報告をする事が出来たので、良かったと思います。
また、好きな人とのラインの頻度ですが、女性の場合には、毎日やりたいと思う場合が多いと思います。私も、前まではそういう気持ちが多かったです。しかし、男性の場合には、用事がなければ、毎日連絡をしたくないという方が多いと思います。このため、毎日連絡をとか、頻度が少ないので、あまり彼が自分を思ってくれていないのではないか…という風には思わない方が良いと思いました。
また、好きな人とライン会話で盛り上がるのが、やっぱり画像などを使ったネタだと思います。旬のネタだったり、面白い画像などでやりとりするのはとても盛り上がりましたし、たとえば、近況報告なども文字だけで会話をやりとりするよりも、実際に自分の写真などと一緒にやりとりをした方が盛り上がることが多かったです。
このため、好きな人とのライン会話は、用件を交えて、ラインをすると良いと言うことと、画像などを送りあうということでより楽しめると思いました。
その人に対する思いの強さイコールLINEの頻度の多さだと思いました。
私は以前務めていた会社の先輩と仲良くさせていただいてました。仕事の相談に乗ってもらったり逆に、こちらが愚痴を聞くこともありました。初めは電話番号しか知らなかったのでずっと電話で通話をしたりショートメールをしていたのですが、一通あたりお金がかかることもわかり、LINEをするようになりました。
ショートメールをしていた頃は朝から晩までやりとりをして回数が多すぎたためメールができなくなるということもありました。初めはその日あった出来事や悩み愚痴といった日常的な話しを永遠としていたのですが、LINEする期間が長くなるにつれてお互いの恋愛の話しをするようになっていました。
その頃が一番楽しかったです。相手のことを探って見たりなんとなく気持ちを探って見たり、ドキドキしながら一通一通送っていました。返事がない時は既読にならないか何度も確認したり、既読になっても返事がないときは携帯をずっと見てまっていることもありました。line会話の頻度も結構多くなり酷い時は仕事中やりとりすることもありました。
こそこそやりとりしていたのでスリリングさもあって一気に盛り上がりました。そして仕事から帰った後もずっとやりとりを続け親に叱られることさえありました。休みの日も会わない日でもLINEのやりとりはしていました。今思えばよくそこまでLINEをしていたなと思うほどです。でもやはり人間は飽きがくる人間のようで少しずつLINEの頻度は下がっていきました。
既読がつかなくても、返事がなくても気にならなくなる程。話のネタも尽きていたのだと思います。その人に対する思いの強さイコールLINEの頻度の多さといってもよかったかもしれません。お互いにLINEが減って行ったので倦怠期だったのかもしれません。
それからはマイペースにおはよう!やおやすみ!といった内容に自然となっていきました。でもその方が気が楽になり、執着も無くなったように思います。好きな人とのラインでここまで一喜一憂したのは初めてです。
好きな人とのラインでLINEの返信を強要してはいけない。
比較的最近のことなのですが、友人に彼氏ができました。その友人はあまり男性と付き合った経験がないような子だったのでとても緊張していたのですが、喜んでいる様は微笑ましいものでした。出会いは先輩の紹介だったそうで、相手も年上とのことで彼女らしいゆっくりまったりとした恋愛ができるのではないかなと思っていたのです。
しかしその彼氏さんというのがとても頻繁に連絡をしてくる人だったようで、始めこそ楽しそうにしていた友人は段々とうんざり顔になっていきました。元々私とやり取りする際も2日に一度返信が来るかこないかといった勢いののんびり屋さんだったので少し心配をしていたのですが、やはりその心配は的中したようで彼からのLINEが辛くなってきたと言っていました。更にその彼はかなりの心配症だったようで、返事をしていないのに再びメッセージが来るなどどんどん友人は追い詰められていってしまったのです。結果、彼とは合わないと思った友人はお断りの連絡をし、破局しました。
付き合いたてであったり好きな人相手というのはどうしてもたくさん連絡を取りたくなってしまうものですが、中にはあまりLINEが好きではない、苦手であるという人もいます。勿論付き合いたてであるにも関わらず長年の付き合いである私と同様に彼とやり取りをしようと思ったり、ある程度譲歩しようとしなかった友人にも問題はあるのでしょうが、だからといって追い詰めるような真似をするのはよくないなと思いました。
今回は男性が女性にメッセージををたくさん送るという内容でしたが、これは逆のパターンも多いのではないかなと思います。相手が頻繁にやりとりをするのが苦にならないタイプかというのをしっかりと見極めた上でLINEをするのが大切なのでしょう。ちなみに私は相手の文章量であったり返信するペースであったりに合わせて会話を続けることを心がけていますが、意外とこれが好評だったりします。なので好きな人とラインをするにはある程度こちらの妥協も必要なのではないかなと思っています。
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